悲しい!「いい恋愛してないな」と女友だちに感じてしまう3つの瞬間
女子会では決まって「 恋愛 トークを楽しむ!」という女子の方も多いのでは?時に励ましあったり、相談したりアドバイスし合ったり。有意義な時間であることは間違いないのですが、「この子の 恋愛 、大丈夫かな?」と心配になってしまったなんてことはありませんか。
そこで今回は、女子が女友だちに対して「いい 恋愛 してないな」と感じてしまった瞬間をご紹介します。
とにかく彼氏の愚痴が多い
「私の友だちは彼氏の愚痴がとにかく多くて、会う度に文句を言っています。彼のことを褒めちぎるのもどうかと思うけど、もう少し相手のいい所を見つける努力をするべきかも」(30代/会社員)
真剣な相談ならいいのですが、話のネタとして彼の愚痴を言う女性がいます。ちょっとした失敗談など笑える話ならいいのですが、やり過ぎは問題。周りの友だちに、心の中で「なんで、そんな人と付き合ってるの?」と思われているかもしれません。
また、これは筆者の経験談ですが、愚痴ばかり言っていると本当に彼の悪いところにしか目がいかなくなってしまいます。その場を盛り上げようとするサービス精神をほどほどに、彼のいいところにもちゃんと目を向けましょう。
恋愛 で相手に合わせて背伸びしている
「ハイスペックな彼をつかまえた友だちは、その彼に合わせて趣味や生活スタイルを一新したりと、『ちょっと無理してない?』と周りが心配になるほどでした。結局、要求の多い彼に疲れ別れてしまったので、ちゃんと言ってあげればよかったかなと思います」(20代/アパレル)
その彼女は「好かれる努力」ではなく、「嫌われない努力」をすることに重点を置いてしまったのかも。彼に喜んでもらいたいという気持ちは大切ですが、「彼の機嫌を損ねなかったから、今日のデートは成功!」なんて、そんな緊張感のある時間じゃ100%デートを楽しめないですよね。
恋愛では、多少自分を曲げて相手に合わせたり、譲り合ったりすることは大切です。ですが、一番は「楽しむこと」!方向性を見失わないようにしましょう。
彼氏のことが好きすぎる
「彼のことが好きすぎて、周りが見えなくなってしまっている友だちがいました。あまりにも幸せそうだったので何も言えなかったのですが、その彼は遊び人という噂もあったので、正直に言ってあげるべきか迷いました」(20代/会社員)
女同士の友情は、仲が深ければ深いほど、本音を言いにくいという難しさもあります。友だちの幸せそうに話す顔を見たら、尚更そう感じてしまいますよね。ですがこのような場合、黙っていても双方のためにならないことも。
友だちの恋愛は、静かに見守りながら、時には思い切って助言してあげることも必要かもしれませんね。
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うる星やつらのラムちゃんのような、チャーミングな女の子目指して恋愛修行中。人の役に立てる仕事に就きたいと高校卒業と同時に秘書検定を取得。女性を笑顔にできる前向きなコラムを執筆できるよう日々奮闘。趣味、ファッション・テニス・旅行。
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