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若く見られたいと思う?「アラサーの若作り意識調査」

アラサーの若作り意識調査

30代は、アンチエイジングなどのキーワードに敏感になる一方で、周りの年上女性を見て「まだ若い!」と自分に言い聞かせたくなる微妙なお年頃です。そんなアラサー世代は、「 若作り 」に対して、どのようなイメージを抱いているのでしょうか。

今回は、人材会社iDAが実施した「 若作り に関する調査」を基に、一緒に探っていきましょう。

ぶっちゃけ、若く見られたいと思う?

「実年齢と比べて、周囲からどう見られたいですか」という質問をしたところ、「5歳前後年下に見られたい」が43.0%で1位。「10歳以上年下に見られたい」人を足すと54.0%となり、半分以上の人は若く見られたいことが分かりました。

また、若作りのために気をつけていることとして、「スキンケア」(36.7%)が1位に挙がりました。続いて、2位は「体形の維持」(32.0%)、3位は「睡眠時間」(32.0%)と続きます。

「若く見られたい」という気持ちが原動力となり、お肌の手入れやダイエットなどの自分磨きにも繋がっているようですね。

ファッションからみる「アラサーの 若作り に関する意識」

「自分のファッションが、現在年相応であると思うか」という質問に対して、46.7%が「どちらかというと年相応だと思う」と答えました。「年相応だと思う」とはっきり断言した人を加えると、約7割の人が「年相応」と感じているという結果に。

また、「若作りをするファッションについて、どう感じますか」という質問には、「似合っていればいい」が50.7%で半数以上。その反面、「年相応に見えたほうが素敵だ」と答える人も30.0%いました。年齢的には若く見られたいと思うものの、ファッションにおいてはあまり「若作りの必要を感じない」という、アラサー女性の本音が明らかとなった結果です。

さらに、「ミニスカートは、何歳まで許されると思いますか」という質問では、「20~29歳」答えた人が48.7%。ほぼ半数が、ミニスカートは20代まで、と考えているようです。

「若作りファッション」については否定的な意見も目立ち、「年相応の自分に似合っているファッションが一番!」と、等身大の自身を見せている女性が多くいることが判明しました。

あえて若作りはせずに、思い思いの自分らしいオシャレを楽しむのが「イマドキアラサー女子」なのかもしれませんね。

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編集部
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