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こんなFacebookはイヤだ!アラサー女子にとって超迷惑な「子どもの投稿」3パターン

アラサーになると、結婚はもちろんのこと出産報告も多くなります。それが顕著に表れるのが、Facebookへの投稿の変化です。子供の誕生は素晴らしいことだし喜ばしいことですが、中には「やり過ぎ」と感じてしまうものもチラホラ。

そこで、「それはナシでしょ!」と言いたくなってしまう女友だちの投稿について、アラサー女子に聞いてみました。

1日に数百枚も!?子供の近況を投稿しまくる

「私の友人は、1日に数百枚の写真を何回かに分けてアップします。そのせいで、タイムラインはその人の投稿ばかりで、少しうんざりする」(32歳)

「他の人の投稿がかなり下の方にいってしまうので、しつこい場合は、内緒で非表示にしている」(28歳)

子供の成長は早いもの。母親にとって毎日が大切なのはわかりますが、それを事細かに報告されても困ってしまうようです。会ったことがある子供ならまだしも、会ってもいない子供の写真ばかりだと困惑してしまうかもしれません。また、他の友人の投稿が見られなくなって迷惑と感じる意見もありました。

そんな時は、思い切って非表示にしてしまうのがいいでしょう。

「『いいね』してよ!」リアクションを強要してくる

「子どもの写真を投稿する友人に『なんでコメントくれないの?』と言われたことがある」(30歳)

「久しぶりに友人に会ったら、『全然いいね押してくれないよね』と言われた。しなきゃいけない理由がわからない」(31歳)

投稿するからには、その反応が気になるもの。しかし、「いいねしてよ」「コメントしてよ」と強要されてしまっては、投稿を見ること自体がイヤになってしまいそうですね。

いつもリアクションするのが億劫ならば、たまに「いいね」をしておく方が無難かもしれません。

ヒマなの?話題ないの?子供の投稿しかない

「毎日毎日『成長日記』と言って投稿しまくる友人。その多さに、暇なんだな、話題ないんだと思ってしまいます……逆にかわいそう」(32歳)

「毎月の誕生日はもちろん、シーズンイベントや生まれて●●日目などの話題を作っては子供のお祝い写真をアップする人がいます。幸せを押し売りされているようで見たくないです」(31歳)

子育ては大変な一方、素晴らしいものでしょう。そんなスペシャルな毎日を残しておきたい気持ちはわかりますが、あまりにも自分に接点がない話題だと反応に困ってしまうかもしれません。

そんな時は「よほど嬉しいんだろう」と軽く受け止め、スルーしてしまいましょう。

Facebookへの投稿は個人の自由ですが、そこは「公の場」です。お互いストレスを溜めず、ほどよい距離感を保って、円滑な人間関係を保ちたいものですね。

 

百瀬 ゆりぃ
百瀬 ゆりぃ

恋愛、人間関係、美容……いろいろなことに興味がありすぎる、欲張りライター。

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