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「お願いだからやめて!」ママの友だちが実はイラッとしているアラサー女子の無責任言動

ママが嫌がる独女の行動

アラサーともなると、友だちの子どもに出会う機会も自然と増えます。母性本能の強い女子であれば、そんな子どもたちとのふれあいが楽しくて仕方ないのではないでしょうか。

しかし、女子が良かれと思ってやっていることが、ママたちを困らせている可能性もあるのです。

ママたちが子どもにされるとイラッとしてしまう行為とは何なのでしょうか?

手を洗わずに子どもを触る

「新生児の間は、赤ちゃんに触るまえに手洗いをしてほしいかな。1か月検診が終わるまでって、菌やウイルスがこわいから」(27歳/専業主婦)

産まれてすぐの子どもに触れ、「小さくて可愛い~」と感動に浸る機会もあるでしょう。しかし、その様子を不安に見つめているママもいるのです。新生児と触れ合う前には、しっかりと手を洗うことを忘れずに心がけましょう。

勝手に子どもを連れ出す

「勝手に子どもを連れ出されると、ちょっと……。たとえ近くの公園とかであっても、自分の目が届かない範囲に連れて行かれるのは不安になる」(34歳/専業主婦)

子どもと一緒に遊ぶことで、ママ気分を味わう。もしかすると、そのような楽しみ方をしている女子もいるかもしれません。とはいえ、身勝手な行動はもちろんNG。子どもを連れ出すなどの行為は、ママを不安にさせるだけなので絶対にやめましょう。

「ママが~」と責任を押しつける

「子どもに対して『ママが怒るからやめようね』とか言われるとイラってするかも!怒るからやめようじゃなくて、悪いからやめようって話でしょ。何でママである私が悪いみたいになってるの」(28歳/専業主婦)

友だちの子どもが悪いことをしたとき、「ほら、ママが怒っちゃうよ」とつい言ってはいないでしょうか?そのような責任を押しつける発言もママたちからすれば大迷惑。

なにより、子どもが「悪いことだからいけない」ではなく、「ママが怒るからいけない」と勘違いをしてしまう可能性もあります。

大量のお菓子やおもちゃをプレゼントする

「子どもを可愛がってくれるのはありがたいけど、会うたびに大量のお菓子やおもちゃをプレゼントされるのは、ちょっと……。欲しいものは何でももらえるんだと、子どもが思い込んじゃうのでやめてほしいです。」(33歳/専業主婦)

子どもに喜んでほしいからと、会うたびにお菓子やおもちゃをプレゼントしてしまう。そのような行為もママたちにとっては、迷惑となってしまうのですね。自己満足でしかない大量のプレゼント攻撃は、子どものためになりません。与えすぎにはくれぐれも注意しましょう。

子どもが可愛くて仕方ない。そんな思いでやってしまった行為がママたちを困らせてしまう場合もあります。そのことを理解したうえで、友だちの子どもとのふれあいを楽しんではどうでしょうか。

きっと、可愛い子どもたちが疲れた女子の癒しとなってくれるはずです。

LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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