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ガサガサでサンダルはNG!「つるつるかかと」を一瞬で作る方法

頑固なかかとの角質に悩んでいる方は多いのでは。とはいえ夏だからサンダルを綺麗なかかとでサンダルを履きこなしたいですよね。

そんな悩める皆様に、時間をかけないで「つるつるかかと」を作る方法をご紹介します。

ヤスリ削ってピカピカに!

フットケア専用のヤスリを使って角質を削りましょう。

まず、お風呂や蒸しタオルで、角質を柔らかい状態にして行ってください。足の水分をきちんと拭き取ったら、やすりで少しずつけずります。このとき削りすぎてかかとを掘らないように注意。

やすりをかけたら必ず保湿をして、靴下でかかとを保護すれば完了です。翌朝には「つるつるかかと」とご対面できますよ!

食材でかかとケア!?

かかとの角質に効果をもたらしてくれるのが「ハチミツ」と「オリーブオイル」。これを食べるのではなく塗ります。

まずは削ってケアをする場合と同じように、かかとを柔らかい状態にします。水分を拭ったら小さじ1杯ほどのハツミツを直接かかとに塗り付けましょう。次にオリーブオイルを手に取って同様にかかとに付け、最後にくつしたを履いて保護するだけ。ハチミツが潤いを与え、オリーブオイルが油分でそれを乾かないようにしてくれるのです。

多少ベタついて気持ち悪いかもしれませんが、驚くほどの効果が期待できますよ。

かかとピーリング

少々時間はかかりますが、肌を傷めることなく、根本からキレイにしたいなら「かかとピーリング」がオススメ。薬局や通販で1000円程度で買うことが出来ます。

製品によって差はありますが、ジェル入りの靴下を履いて、30分~120分程度足を浸します。これを1週間~3週間程度続けると、ぴりぴりと皮がむけ、脱皮するように綺麗な「つるつるかかと」が登場してくれるのです。

ただし人によっては薬液が合わない恐れもあるので注意。また、むけている期間は肌がデリケートな状態になっているので、なるべく保湿クリームを使わないようにしましょう。むけきったらきちんと保湿ケアをして再び「ガサガサかかと」になるのを防いでくださいね。

見た目が汚いだけでなく、菌の餌となり、ニオイの原因にもなってしまうかかとの角質。まさに百害あって一利なしなのです。細かい箇所だからといっておざなりにせず、きちんとケアをしてくださいね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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