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【家族】結婚が遠のく!?「母親から離れられない共依存アラサー女子」5つの特徴

「いつまでもお母さんと仲良し!」。一見素直で素晴らしい親孝行娘のように思いますが、そこには闇が潜んでいる可能性が。居心地のよさに甘えていたら、結婚はおろか、いつまでも自立できない女性になってしまうかもしれません。

今回は、母親から離れられない女子の特徴をご紹介します。

1.実家が大好き

特別な事情がない限り、アラサーともなれば実家を離れて独り立ちをしたいもの。「私がいなくなったらお母さんが寂しがるから」は言い訳です。家に帰れば美味しいご飯が待っていて、自動的に洗濯がされている。彼氏がいなくてもお母さんが話し相手になってくれるから寂しくない!・・・そこは女子の楽園と言っても過言ではないでしょう。

でもそのままではいつまで経っても自立できません。

2.母親に恋愛相談をする

中高生のオママゴトみたいな恋愛ならまだしも、女子の恋愛事情をペラペラと実の親に話すのはなんだか生々しいです。女友だちじゃあるまいし、そんなことまでアケスケに話すのは母親に依存している証拠。

「お母さんならなんでも分かってくれる!」と、つい喋ってしまう気持ちも分かりますが、それではあなたと母親の関係性も中高生の頃のまま。健全な間柄なら年齢を重ねるごとに、母娘の関係性ももっとオトナなものへと変化していくはずです。

3.口癖が「お母さんが~」「お母さんも~」

あなたの生活や脳内を母親が大きく占めているために、友だちとの会話でも、ついつい「お母さんトーク」が炸裂してしまいます。相手もお母さんと仲が良いのね、と口先では言っていても、内心ウンザリ&呆れているかもしれません。

4.恋人や友だちよりも母親との約束を優先する

恋人や友だちと約束をしているにも関わらず、母親が買い物や食事に誘えばそちらを優先してしまいます。

誠実な大人なら先約を優先するもの。「お母さんを思って」の行動のつもりかもしれませんが、本当は一緒にいて一番居心地がいい相手を無意識のうちに選択しているのです。

5.母親に対するちょっとした批判や中傷に過剰にイラッとする

親戚など、近しい人と喋っていれば、時には母親を中傷する声も聞こえてくることもあるでしょう。ただ、どこかで悲しい気持ちにはなるものの、非マザコン女子ならば、「まあそういう風にとる人もいるよな」と、軽く受け流す事ができます。

一方、過剰に反応し、「お母さんをバカにするなんて!」と怒り狂うならば、自分と母親を同一化している可能性があるので注意が必要です。

胎児のときからずーっと一緒にいるお母さんは、一番の理解者かもしれませんが、それに甘えていてはいつまでもコドモのまま。母親からしてみればそんなアナタが可愛いので、いきなり距離をとられたら悲しむことでしょう。

しかし、母親は一生自分のそばにいてくれるわけではないのです。胸が痛むのも分かりますが、「自分の人生」を生きるためにも、心を鬼にして共依存の関係から今スグ脱しましょう。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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