アラサー女子なら出来て当然!結婚式で一目置かれる女性の共通点とは
結婚式に招かれることが増えるアラサー女子。皆さん大人としてマナーや身だしなみには細心の注意を払っているのではないでしょうか。
しかし、ゲストという立場で参加するとスイッチオフになり、周囲に気を遣うことまではついつい忘れてしまいますよね。そこで、周囲とちょっぴり差をつける、「真の女子力」を結婚式で発揮してみませんか?
縁起がイイもので周りをハッピーに!
おめでたい結婚式は縁起の良いものでいっぱい。それなのに周囲の人たちは見落としてしまいがちです。
「披露宴の後半、一部に“HAPPY WEDDING”の英文がチョコレートで書かれたウェディングケーキがカットされて配られた時のこと。隣の席に座っていた知人が『あなたのケーキに“HAPPY”の文字が入ってるよ!すごく縁起がいいね!』とニコニコしながら教えてくれました。ちょっとした幸せを教えてくれる人って素敵ですよね」(29歳/受付)
周りの人を幸せな気分に出来る人は心に余裕がある証拠。アラサーだからこそ、そんな大人の落ち着きをアピールしたいですね。
ウェットティッシュをバッグに忍ばせるべし
思わぬところで手がベトベトになってしまう機会が意外に多い結婚式。しかし小さなパーティバッグには荷物が最小限しか入っていないことが多いですよね。そんな中でウェットティッシュをパッと出すのはかなり女子力が高いと言えるのではないでしょうか。
「『シャボン玉シャワー』で新郎新婦を祝った後、手がベトベトに……。手を洗う暇もなく、困っていると友人がウェットティッシュをくれて、用意が良いなあと関心しました。そして何よりありがたかったですね」(31歳/営業)
先のことを見据えた準備の良さは細やかな女性らしさに溢れています。ぜひマネしたい行動ですね。
二次会で花嫁に食事を持って行く
ビュッフェ形式で料理を提供されることの多い二次会。ゲストは好きなように食べることが出来ますが、新郎新婦は挨拶まわりなどでなかなかそうはいきません。 「友人の話なのですが、花嫁さんに『あんまり食べてないでしょ』と、料理をいくつか取り分けてテーブルの上に置いてあげてました。大人の女性の鏡のような行動で、私もマネしようと思いました」(30歳/デザイナー)
主役へねぎらう行動が自然と出来る。これぞ大人ですね。花嫁さんからもさぞ喜ばれるのではないでしょうか。
結婚式で招かれた側は、2人の門出を祝うというよりも、楽しむことに夢中になってしまいがちです。そんな中でも、何の計算も打算もない行動ができる人こそ、『真の女子力』が高いと言えるのではないでしょうか。
周りから一目置かれる、「素敵なアラサー女子」を目指して普段から磨いていきたいですね。