失敗しない!お花見を120%楽しむためにチェックすべき4つのポイント
今年もやってきした!お花見シーズン。
でも、正直なところ、寒すぎて震えたり、人混みが凄すぎて酔っ払いに絡まれたりと「もう少しなんとかならないのかしら……」と感じる人もいるかもしれません。
そこで、今年こそ成功するお花見テクニックをご紹介します。
あったかい食べ物・飲み物を1つは用意
桜が満開になる時期は意外と寒いです。昼の暖かさにつられて、薄着で長時間夜桜をして風邪引いたなんてことにならないためにも、身体を内側から温めてくれる料理は用意しておきたいものです。
なかでも、簡単な豚汁やポトフは、手作りしていくだけで、男性からの好感度がぐんとアップしそう。
手料理が難しい場合は、熱燗用のお湯を持っていくなどすると、「この子気が効いてるな」と思ってもらえるかもしれません。
防寒対策は入念に
身体の中から温めるのも大事ですが、意外と見落としがちなのが底冷え。防寒性のあるシートやダンボールを一枚敷くだけでも、だいぶ違います。
持っていくのが面倒なら、厚手で少し大きめのストールやマフラーをチョイス。自分のものだけでなく、他の人のためにも2〜3枚用意していくと、きっとみんなも喜ぶはずです。
人の混まない時間帯を狙う
お花見にはお酒がつきもの。一方で、酔っぱらいに絡まれたり、酔っぱらいすぎて桜どころではなくなったりと失敗に終わることもしばしば。そうならないためにも、人があまりいない時間帯をチョイスして、品よく楽しく桜を愛でたいですね。
オススメは、お昼の時間帯。会社近くの公園まで少しだけ足を運んで、お弁当を食べればプチお花見気分を味わえます。
もっとじっくり楽しみたいなら、夜桜がオススメ。ライトアップしている所も多いので、昼間の桜とは違った妖艶な魅力が楽しめます。
飲み過ぎない
意外とやってしまうのが、飲み過ぎて潰れるパターン。お花見は宴会系のものが多いため、どうしてもお酒がすすむ傾向にあるのです。
でも、醜態をさらしたり、お財布を取られたりと、飲み過ぎてもいいことはひとつもありません。事前に酔いすぎ防止のためウコンエキスなどを飲んだり、お花見中もノンアルコール飲料を飲んだりすれば、その場の雰囲気も冷めずに楽しめます。
ほんの少しの工夫でお花見の不満は解消できます。今年こそ、楽しくて有意義なお花見を過ごしてみませんか?