fbpx

どうしてる?アラサー女子が苦手とする「友だちの子供」との接し方

友達の子ども遊ぶ

友だちの子供に会う機会って意外と多いですよね。

そんなときに、覚えておきたい友人の子供に好かれる3つの方法をご紹介します。

その1.子供と同じ目線で話す

子供でもあまり認識のない人と会うと、大人と同様に緊張します。特に高い面からみられると恐怖心を覚えてしまう場合もありますので、まずは同じ目線になって、笑顔で話しかけてあげましょう。

笑顔で話すことで、子供の緊張もほぐれていき、たくさん話しかけてくるようになります。「○○したんだ」「○○なんだよ」「○○好きなんだ」など、聞いてないのにと思われるようなこともたくさん話しかけてくれます。

親同士の会話の中にも入ってきたがることもあります。そんな時は邪険に扱わず、ところ度ことで話しかけてあげると、子供もとても喜んでくれますし、親からしても友人が子供と笑顔で会話してくれるのは気持ち的にもとてもありがたいことのよう。

その2.たくさん褒めてあげる

子供は褒められることで、自分を認めてもらえたと感じます。単純なものですが、自分が好かれていると感じるようです。まだ出来ないことがたくさんあるのが子供です。失敗してしまうこともたくさんあります。

しかし、出来たことを褒めてあげると自信につながります。

こんなことができるんだよ。と言ってきたら褒めてあげてください。きちんと挨拶ができたら。「ありがとう」が言えたら。褒めるポイントはたくさんあります。その一つ一つの積み重ねで、子供が持つ相手のイメージを作っていきます。

その3.子供が叱られた後は笑顔で慰める

子供が友人に怒られている、それを目の当たりにしたときに何と言えばよいでしょうか。

子供は一つ一つのことで、さまざまなことを学んでいます。親に怒られても、別の人に悪いことではないと言われてしまえば、どちらが正しいのかわからなくなります。

そのため、物事の良し悪しはきちんと判別して対処するようにしましょう。

子供が叱られ落ち込んでいたら目線を合わせて「今度は気を付けようね」「悪いことをしたらちゃんと謝ろうね」と優しく話しかけましょう。子供もきっと嬉しいはず。

親としても、友人と会うのに子供がいて大丈夫かと心配になっていることも多いはずです。そんな中で、友人が上記のような対応をしてくれれば、とてもうれしくありがたいと感じるはずです。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ