「社長やオーナーと友だち~」とほざくナナメ上から女子への対処法
なんの会話をしてもナナメ上からコメント差し込んでくる女子っていませんか?
「私この前○○ってフレンチのお店行ったの!」
「あー、あそこのオーナー友だちだから、言ってくれればよかったのにぃ~」
こんな感じ。わたしはあなたのフィールドとは違うイケてる人たちと友だち(実際は友だちレベルでなく知人レベル)ですよ、みたいな。そんなナナメ上からいちいち会話をさえぎる女子への対処法を考えてみました。
とりあえず誰とでも“友だち”ネットワークの謎への対処
ナナメ上から女子の特徴として、いちいち“友だち”ができてます。オーナーと友だち、社長と友だち、などなど謎のネットワークで上から言ってきます。それが本当だったとして、社長やオーナーと友だちだからなんだよ、お前自身のステイタスじゃないだろ、と突っ込みたくなる衝動を抑えてこんな風に言ってみましょう。
「へー、すごいねー。それでねー」と言いながらスルー!話題転換!
だからなんだよ、と思いの丈を口に出さず、態度で示す!会話の中で何度か繰り返されてもスルー、スルー!
ナナメ上から女子がキーッとなる顔を思い浮かべるとニヤニヤできます。
「そうなんだ、じゃ、紹介して。」とソッコーその場で連絡を促す
友だちというからには、すぐ連絡できるんだろーな、このやろー!という気持ちを込めて、連絡をその場でできる人なのか確認してやりましょう。だいたいこの時、ナナメ上から女子の特徴として目が泳ぐ習性があります。
なぜならば、そこまで友だちでない、知り合いレベルでも自分のステイタスとして上から話している可能性が高いからです。友だち、と自慢するなら紹介しろや、連れてこいや!この精神で対処しましょう。
中途半端な知識をナナメ上から言われた時の対処
大した知識もないのに、そのジャンルの知識に多少弱い女子がいるとナナメ上から偉そうに言ってくる、こんなシーンもありますよね。ガラケーを愛用、スマホをまだ使っていない女子はここの対象になりがち!要注意。
口で負かす対抗馬女子を用意すべし
スマホの利点、いかにガラケーが時代遅れか、などディスりも入りつつ偉そうにナナメ上から言ってくる女子への対処法はその子より、さらにスマホやIT系ガジェットに強い対抗馬になる女子を同席させること。
「ガラケーの需要も引き続きあるよね。それは……」なんて、そういう自分より知識が強い対抗馬が来ると一気に中途半端な知識をひけらかしてディスってくることもなくなりますよ。
ナナメ上から女子は、自分に自信がないのを隠している
上記のスマホの件など、例に挙げたナナメ上から女子は上からいちいち言ってくる割に、実はとても自分に自信がないタイプ。自分より弱い人間には強く出て、自分より強い人間には服従する情けないタイプが多いのです。
それって本当?とジーっと見つめる
いちいちナナメ上から言ってくる女子への決定的言葉はこれ「それって本当?」そしてジーっと見つめてみましょう。筆者の周りのナナメ上から女子はここで目が泳ぐ子が大半。本当じゃなくて、盛って話てるから、こっちが強く本当?と出ると気弱になっちゃうんです。
あまりにもうざいナナメ上から女子にはバシっと「それって本当?」。これはアッパーカット的にくらう技ですので、ここぞというイラっとした時に繰り出してみてはいかがでしょう。