fbpx

なんだか難しい!?恋のモテテクをなかなか実行できない5つの理由

誰しもが「どうすれば意中の彼をゲットできるのだろう」「どうやってモテるのだろう」と考えたことは少なからずあるはず。そんな女性のために、世の中にはモテテクの情報が溢れています。しかし、それを駆使できる女子もいれば、実行さえできない女子もいます。なぜ実行ができないのか、その理由を集めました。

そういうキャラじゃない

「ずっとショートヘアのパンツスタイルで、スカートなんて履いたことがありません。それでも『できるキャリアウーマン』みたいなイメージならいいのですが、実際は男性と一緒になって下ネタで盛り上がる可愛くない女です。『ギャップを狙って、女性らしいところをみせてみなよ』とアドバイスされますが、逆に笑われそうで……」(29歳/サービス)

普段の自分とかけ離れるモテテクの場合は、違和感が大きすぎて実行できないこともありますよね。いきなりではなく、小物など目立たないものから少しずつ取り入れていくのがいいかも。

失敗経験がある

「軽いボディタッチや、飲み会で料理を取り分けるなどのモテテクをしたことはありますが、『なんだか軽い女っぽい』『料理は自分で好きなものを好きなだけとりたい』と思われていたようで、不評でした。やる相手を間違えたのか、私のやり方が悪いのか……」(26歳/貿易)

モテテクは必ずしも成功するとは限りません。逆効果になりそうなら、即座にやめるほうがいいですね。

女性を敵に回してしまう

「女性同士なら、どういったものがモテテクなのか見つけやすいものです。『あの子、モテテク使っている!』なんて気づかれたら、気まずくなりそう。女の敵は女だと思いますし、あまり余計なことはしたくないです」(30歳/製造)

「男性とデートした際には、別れ際に『もう少し一緒にいたいな……』と言って可愛さアピールをしていました。複数人にそれをしたのがいけなかったのですが、一人の男性が周囲にそれを話してしまい、私のモテテクは周囲に知られてしました。女性から影で『ビッチ』と呼ばれています」(30歳/アパレル)

せっかくのモテテクも、女性から「あざとい女」と思われてしまっては悲しいですね。影で非難する女性が周囲にいないと一番いいのですが、いる場合は気づかれないように注意です。

どのモテテクが自分向きかわからない

「様々な種類のモテテクの中で、どれが自分に合うのかわかりません。片っ端から試せるほど男性との縁はないですし、なんだか面倒くさくなってしまいました」(30歳/介護)

確かに、モテテクは探せばたくさんあります。化粧品のように無限にありそうなモテテクの中で、まずは自分が気軽にできそうなものをチョイスしたいですね。

モテテクを意識しすぎて不自然になる

「モテテクをしようと必死になってしまい、デートを楽しめませんでした。モテテクを意識せず、自然に過ごしたほうがよかったと思います。自然体が一番です」(30歳/小売り)

モテテクはあくまでスパイスのように味付けするもの。まずは素材である自然な自分をだしていきたいですね。

意中の彼や男性に好かれたいと思ってモテテクを意識しても、実行できないのは残念なことです。ただ、日頃から意識さえしていれば、自分の気づかないうちにモテテクをしているかもしれませんね。実行できないと諦めず、気になるモテテクがあれば意識しておきましょう。

神之れい

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ