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年下女子と会う、貯金をする・・・「結婚」の焦りに打ち勝つ4つの方法

黄色いコートの女性

友人からの 結婚 や出産の報告……。アラサー女子は日々 結婚 に対する焦りを感じますよね。でも焦ってばかりで不安になっていても仕方ありません。 とは言え焦ってしまうのがアラサー女子。そんなあなたのために、 結婚 への焦りを紛らわす方法をご紹介します。

年下の女友だちと会うようにする

「私は年下の女友だちが多いので、結婚に対する焦りは全然ないですね。」(30歳/歯科衛生士)

同世代は皆結婚している。ならば年下とつるめば良いのです。年下の女友だちと遊んでいると、アラサー同士でつるんでいる時のような「結婚」「妊娠」「育児」なんてキーワードは出てこず、「彼氏」「合コン」「ネイル」なんてキーワードしか出てきません。気楽に楽しく遊んだり、会話したりする事ができます。

目標を決めて貯金をする

「○○万円まで貯金する!と決めているので、その目標を達成するためには結婚なんてできません。貯金の事を考えると、結婚なんてどうでもよくなります。」(33歳/公務員)

結婚をしたら自分だけの貯金というのはなかなかしにくいもの。具体的にいくらか設定して、その金額までお金を貯める事を目標にすれば、結婚より貯金という頭になれ、結婚に対する焦りは和らぎます。

名作ラブストーリーで現実逃避

「昔のドラマを見ていると、なんだか胸がキュンキュンして自分がその世界にいるような気がして、リアルで恋愛しなくても満たされます」(32歳/事務)

もはや現実逃避ですが、ドラマの世界に浸るのは結婚の焦りを紛らわす一つの手段。お勧めは、まだ携帯電話がここまで発達していなくて、すれ違いが起きてハラハラドキドキする昔の名作ドラマ。『ロングバケーション』『ラブジェネレーション』『東京ラブストーリー』あたりの、不朽の名作がお勧め。

恋愛系コラムを読む

「DOKUJOもよく読みますし、アラサー女子向けのコラムを読んでいると、悩んでいるのは私だけじゃないんだって、なんか元気になれます。」(30歳/看護士)

まさにこのコラムのような、アラサー女子を励ますコラムや、共感出来るコラムが今たくさんWEBにありますよね。なんでこんなにたくさんアラサー女子が読むようなコラムがあるか。それは、この世代の悩める女性が多いからです。色々なコラムを読んで、自分だけではないんだ!と思う事も焦りを紛らわせる方法です。

でも…… 結婚 を紛らわしてばかりではダメ!

結婚への焦りを紛らわせる方法をご紹介しましたが、紛らわせてばかりで「結婚」という大きな壁に立ち向かおうとしなくなってはいけません。諦めてしまったら、本当に一生結婚できないかもしれません。でも、諦めなければ誰でも必ず結婚できます。時には結婚への焦りを紛らわせて肩の力を抜きつつも、結婚に対する希望を捨てないで!

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中條夏子

1983年12月16日生まれ、東京都目黒区出身。2004年度ミス東京女子大学。合コン、飲み会、パーティー、仕事等、1週間に平均10人の新規男性に出会う生活から早12年。12年で約6,000人の新規男性に出会ってきた経験から様々な出会い、恋愛、男性に関するナレッジを蓄積。その経験を活かし、恋愛コンサルタントとして恋愛コラム執筆、恋愛相談、トークショー等幅広く活動中。

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