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女子会で「コイツだけは許せない」と感じたマウンティング発言ベスト5

女子会で「コイツだけは許せない」と感じたマウンティング発言5選

最近誰しも普通に開催する女子会。その一方で、マウンティング女子がはびこり、もはや女子会がなんのため開催されているのかよくわからなくなってきていますよね。

そんな女子会で耳にして、コイツだけは絶対に許せない!と思ったマウンティング発言をご紹介します。

その1、「私の彼、今回すっごいボーナス少ないの。仮にもパイロットなのに」

「自分の彼氏の職業を自慢してくる奴。別にそれはそれで良いけど、他の職業の彼氏に比べたらお給料もらってるのが明らかなのに給料の話をするのは、本当許せない!」(29歳/貿易事務)

彼氏の給料自慢をする女、いますよね。彼氏同士の給料でマウンティングするなんて本当にナンセンスです。どうせするなら自分の給料でマウンティングしてくださいな。

その2、「えー、この前のコンパの○○くん、○○ちゃんにも連絡してるんだー。凄いデートしようって私にもうるさいんだよね。チャラ男なのかな?」

「結構気に入ってる男の子の事をこんな風に言われると本当にムカつく。実際男の子に聞いてみると、その女には社交辞令の御礼メール送っただけだったりする事が多いし」(27歳/歯科衛生士)

どうやっても自分の方がモテる、と言いたがる女いますよね。例えそのコンパの男があなたにも連絡をしてきていたとしても、そこは暗黙の了解。内緒にしましょう。

その3、「私、すごい太っちゃって、去年のビキニが入らなくなっちゃったー。もうワンサイズあげなくちゃ」

「ビキニが入らないって、それただ胸が大きくなった自慢なだけじゃん。それをあからさまに『○○ちゃん胸が大きいからでしょー』と言ってもらいのが見え見えで言ってくる女は本当にむかつく」(28歳/コンサル)

スタイル自慢の女、いますよね。こういう女はたいてい同性から自分のスタイルを褒めて欲しいだけ。褒めて欲しそうな部分をそのまま鵜呑みにして褒めてしまってはダメです。放置しましょう。

その4、「あ!この曲、私がモー娘。の最終オーディションで歌った歌だー」

「はいはい。モー娘。の最終オーディションに昔出たのね。でもそれ何年前の話よ?それをカラオケで皆で盛り上がってるところでしれっと言う神経が信じられない」(31歳/広告)

オーディション自慢をする女、時々いますよね。読者モデル自慢も。メディアに出たとか、オーディションを受けたと言う話は一見華やかですが、結果その人はアイドルやモデルになれていない訳で、その程度だったということです。女子会で、増してカラオケで皆で盛り上がっている状況ではタブーですね。

その5、「良いなー、○○ちゃんは結婚決められて。私妥協できなくて、なかなか決められないの」

「そりゃ私の彼は外見は全くかっこ良くないけど、こんな風に言われると本当頭にきます。自分は結婚できてないくせに!」(27歳/商社事務)

女子VS婚約者の戦い、よくありますよね。お祝いしているとみせかけて、自分が独身であることの言い訳を言う。まぁ、これはどう見ても女子の負けです。負けと思われたくなかったら、人の幸せは何も言わずに認めましょう。

女子会をやるなら気の合う仲間で

女同士のマウンティングって本当に怖いですよね。マウンティングだらけの女子会なら、参加しない方が良いでしょう。でも本当に気の合う仲間で、マウンティングなしにお喋りしてリラックスできる仲間がいるのは良い事。女子会をやるなら、見栄の張り合いにならない、気の合う仲間でやりましょう。

中條夏子

1983年12月16日生まれ、東京都目黒区出身。2004年度ミス東京女子大学。合コン、飲み会、パーティー、仕事等、1週間に平均10人の新規男性に出会う生活から早12年。12年で約6,000人の新規男性に出会ってきた経験から様々な出会い、恋愛、男性に関するナレッジを蓄積。その経験を活かし、恋愛コンサルタントとして恋愛コラム執筆、恋愛相談、トークショー等幅広く活動中。

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