日本中の男性を虜にした小保方氏!オトコが惹かれる点をまとめてみた
いまだに世間をにぎわせているSTA
細胞の話題。一躍時の人となった小保方晴子さんですが、「小保方ちゃんかわいいよな~」と男性たちのハートをがっちりキャッチしていった彼女。私たち女性からしたら、あくまで〝標準〟ルックスの彼女。では世の男性が惹かれるポイントとは、一体どこなのでしょうか。また女性が小保方さんから学べるところとは。
顔がかわいい
「決して美人じゃないけど、テレビで見ているうちになんとなくかわいく見えてきた。目元とかかわいげがある気がする」(34歳/マスコミ)
意外にも(?)多く寄せられたのが容姿を推す声。女子からすると、いたって普通のルックスに見えるのですが……何度もテレビで見ているうちに、徐々にかわいさが見えてくるようです。
初対面よりも、じわじわと良さがわかってくるというタイプのようですね。「丸顔のところも好み」という意見も多数。
シャープな顔立ちがもてはやされる時代ではありますが、男性の好みも人それぞれ。ぽっちゃりさんも自信を持つことが大切です。
真摯な姿勢
「会見で、意図と反するようなことを聞かれてもしっかり受け答えをしている。あれだけの大人数を相手にして自分の意見を言える意志の強さはすごいと思う。仕事に対する真摯な姿勢は男からしても見習える」(28歳/広告)
見方によっては罪をなすりつけられているようにも見える小保方さん。にもかかわらず、矢面に立って自分の意見をしっかり主張する健気な姿には、もはや性別を超えて尊敬が集まるようです。
仕事ができすぎる女性はモテない、とも言われますが、一生懸命仕事に向き合う姿は男性からも好印象。つらい仕事にも真剣に取り組めば、周りは見ていてくれるものです。
見た目とのギャップ
「会見が自腹っていうのがカッコイイ。見た目はおとなしそうなのに、意外と豪快なところがあるっていうのはいいギャップになってる」(24歳/アパレル)
一部報道では、約35万円以上といわれる会見費用を自らのポケットマネーから支払ったという小保方氏。その豪快さを称賛する声も寄せられました。女性はか弱いほうがいいと言われるのも過去の話。
とくに日頃、おとなしめな印象を持たれている女性がとてもお酒に強かったり、上司にズバッと意見をぶつけるなど、意外な一面を見せられると男性は弱いです。
巨乳
「絶対に巨乳だと思う。肌もモチモチしてそうだし、二の腕とか触りたい」(30歳/公務員)
やっぱり出ました、この意見(笑)。会見でヴィヴィアン・ウエストウッドの指輪や巻き髪、研究室での割烹着など研究とは無関係な点にも注目が集まりましたが、男性はやはりそういうところもしっかりチェックしているんですね。
真偽はわからないですし、こればかりは簡単に見習うことはできませんが、日頃から見られているという意識は持つべきかもしれません。
まだまだ議論は続き、彼女に対しても賛否両論ありますが、同じ女性としては応援したくなるというもの。女子的な視点からも、引き続き要注目です。
1987年生まれ、現役の新聞記者。お嬢大学出身を武器に、学生時代からコンパ、パーティー三昧の生活を送る。現在も仕事の合間にはコンパを欠かさず、そこで得た情報をもとにコラムを執筆。恋愛ネタを主軸に、スポーツ、芸能も守備範囲。趣味は旅。休みがある限り、バックパックでどこにでも行く。両親の転勤のため、現在の実家はインド・ムンバイ。
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