意外!?既婚女子からイラっとされる一言
既婚女性と話していて、そんなつもりはなかったのについ怒らせてしまった経験はありませんか? 独身からしてみたら何気ない話でも、環境の違う相手からしたらイラっとさせてしまうポイントがあるかもしれません。トラブルを避けるためにも、既婚女性にイラっとされてしまう一言を知っておきましょう。
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海外旅行の話
海外旅行の土産話はつい話したくなるものだし盛り上がりますよね。しかし子どもを持つ既婚女性にとってみれば、独身時代ほどは気軽に行けないもの。行けても、子ども連れの飛行機や旅行先での気遣い、なかなか大変なことも多いです。気楽な独身の海外旅行は、自慢話にしか聞こえないこともあるので注意しましょう。
「○○のお店行った?」
海外旅行の件と同様に、既婚女性は独身女性ほどフットワークが軽くないものです。新しくお店がオープンしても、スケジュールがうまくたてられなかったり、子連れでは入りづらい店だったり……なんていうことも。「その店、ベビーカーが一緒だと入れないんだよね……」なんて言われないように、気遣いは必要かも。
仕事の苦労話
どんなに深刻な悩みだったとしても、仕事の悩みや愚痴は理解されないこともあります。たとえば、「新しい仕事を任されてしまったけれど、荷が重すぎる……」なんて悩みでも、仕事を辞めてしばらく経っている相手からすれば、完全には理解できないことも。さらには「できる女アピールなの?」なんて誤解を与えてしまうことすらあります。
あなただって、専業主婦の友だちに「家事・育児がツライ。夫とうまくいかない」なんて話ばかりされたら、「なんで愚痴ばかりなの?」「専業主婦の悩みはわからない」なんて思ってしまうこともあるのでは? 悩みは愚痴は、似た環境にいる人にするのがベストでしょう。
自分の給料の話
「自分の給料が低いという話をしたら、相手の旦那さんの給料より多いことが発覚して気まずかった」なんていう独身女性も。特に専業主婦と独身女性の経済状況は全く違うだけに、お金の話はタブーな一面があります。
「子ども、かわいいね!」
子どもに対して「かわいい!」は自然に出てしまう言葉ですよね。しかし「かわいい」「いいな」ばかりを連発すると、「気楽だな」と思われてしまうこともあります。子どもを持つ既婚女性たちは、「かわいいだけではない苦労」を知っているもの。子どもは犬や猫とは違い、ただただ愛玩するものではありません。もちろん、勝手にお菓子をあげたり、教育方法に口を出すのもNG。
あなたが既婚女性に対して言ってしまったものはありませんか? 何気ない一言でも、環境の違う相手にとっては気に障ることもあります。発言する前に一度、考えてみましょう。生活スタイルや日常が違っていても、お互い尊敬し合える人間関係を築いていけたらいいですね。
写真:Freedigitalphotos.net</
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