「だから独身なんだよ！」と思われてしまう5つの残念な口癖

独り身を謳歌している独身女性は多いですが、その一方で、何かあると「だから結婚できないんじゃな～い？」なんてイヤミを言われ、なんとなく肩身が狭い思いをすることもありますよね。だからこそ、なるべくなら「だから独身なんだよ！」なんて思われる言動は慎みたいもの。自らへの戒めとして、こんな口癖があったら改めたいもの5つを紹介します。

1、「○○ちゃんはいいよね、私なんて……」

自分には無い魅力を持つ友人に対してうらやましく思ったり妬んでしまいがちですが、ネガティブ発言は良くありません。ポジティブで、前向きに物事を考えられる女子は男女共に好かれます。

「○○ちゃんはスタイル良くていいよね、どうやってキープしているの？」などど、前向きな発言をプラスしてみましょう。

2、「ほんと、いい男っていないよねー！」

もし男性が「ほんと、いい女っていねーよなー」なんて言っていたとしたら、「いい女はあなたの周りにいないだけ」と思うはず。あなたのイメージする「いい男」と釣り合いが取れるような「いい女」になる努力をしましょう。いい男と出会えない原因は、もしかしたら今のあなたにあるのかもしれません。結果的に自分の株を下げてしまうことにつながる発言なので要注意です。

3、「この間デートした男、まじ最悪だった」

当たり前ですが、世の中にはさまざまな男性が居ますので、合わない人や苦手なタイプに出くわすことも多いでしょう。

しかし、男性の粗探しばかりしていませんか？　デートが楽しくない場合、その原因はどちらか片方ではなく、両方にあるはずです。そう思えてこそ大人の女。デートが残念だったとしても、「今回は勉強になった」という発言に変換しましょう。

4、「面倒くさいから、まあいっか」

掃除や洗濯、整理整頓など、仕事から疲れて帰って来たときに、つい「明日でいいや」なんて思ってしまうことも多いのでは。1日は2日ならいいけれど、毎日「面倒くさい」を続けていたら、それが日常になってしまいます。一度身についてしまった怠け癖はなかなか直らないもの。将来誰かと一緒に生活することを望むのであれば、できるだけ丁寧に毎日を暮らしましょう。飲み会から帰って来て、メイクも落とさずに寝てしまうことはありませんか？

5、「親に頼めば良くない？」

男性にとっては精神的に自立していない女性との結婚はイメージしづらいしょう。婚活よりもまず先にすべきことは自立です。ことあるごとにこんな発言をしている場合は、一度立ち止まって考えてみた方がいいかも。

きっとあなたも、意中の男性がこんな発言をしていたら興ざめしてしまうのでは？

口癖を治すのは簡単ではないですが、まずはポジティブシンキングから意識してみてはどうでしょうか。「だから独身なんだよ！」ではなく「どうしてあなたが独身なの!?」と言われるくらい魅力的な女性になれるといいですね。

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