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あなたもやってない?男性に嫌がられる「ぶりっ子女子」の特徴

男性の前で甘い声を出し、弱弱しさをアピールする「ぶりっ子女子」は、いつの時代も同性から嫌われるキャラNO1ですよね。

普段は、「色目使いやがって」と罵倒していても、好きな人の前ではこっそりぶりっ子をする女子も多いのでは?

でも、男性受け抜群のぶりっ子も、やり過ぎると、「うざい……」と思われてしまうことも。やり方には注意が必要なようです。ということで、男性に嫌いなぶりっ子の特徴を調査してみました。

食事の時に顔がユラユラ揺れる

美味しいものを食べた時、可愛いものを目にした時などに、“ペコちゃん”のように首が左右に揺れる女性っていますよね。

感動を表現してるつもりなのか、その心理は謎に包まれたままですが、男性からは「不気味。キモい」と辛辣な意見が。

「『それわかるー』『かわいい~』と笑顔を浮かべるのは可愛いけど、不気味に頭を揺らすのはやめてほしい。もし彼女だったら、恥ずかしくて知人に紹介できない」(30歳/広告)

「首が座ってないけど、病気なの?」(28歳/コンサル)とか不安な気持ちになるようです。

「私、妖精がみえるの」不思議ちゃんアピール

「『妖精や小人を見たことがある』と不思議ちゃんキャラ全開で売り出しても許されるのは、アイドルだけ。これを合コンや出会いの場でやられてしまうと、対応に困る」(31歳/会社経営)

女子のみなさん、不思議ちゃんアピールを、愛されぶりっ子と勘違いしないように!よかれと思ってやったつもりが、ただの痛い子になってしまいます。

自分のことを下の名前で呼ぶ

「30過ぎた女が自分のことを下の名前で呼んでると、『いい歳して』と思ってしまいますよね。聞いているこっちが恥ずかしくなる」(31歳/マスコミ)

ほかにも、「うち」「○○姫」などと呼ぶ女性は、ちょっと……という声が聞かれました。彼氏と2人きりのときに冗談で言うのは許容範囲ですが、男友だちや知り合いにやってしまうと引かれる可能性大!気を付けて。

話を聞くときに、首をかしげてアヒル口

「可愛い子なら許すけど、ブスにこれをやられるとイラつく。ぽかーんと開いた口の中に、おしぼりを突っ込みたくなる」(29歳/ゲーム開発)

「真面目な話をしてるときまでぶりっ子をされると、いい加減にしろって思う」(30歳/銀行)

ぶりっ子をして愛されるか、嫌われるかの境界線は、T

Oをわきまえているかどうか、という点にあるようです。彼が浮かない顔をしているときは、相手のテンションに合わせるようにして。悩み事を打ち明けやすい女を目指しましょう。

岩崎みさと
岩崎みさと

1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。

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