消費税アップも恐くない!無理なく出来る4つの意外な節約方法とは
いよいよ消費税が増税されることになりました。カンタンに出来る、新たな節約方法であなたのお財布を満たしてあげませんか。「家賃を数千円下げる方法」「携帯代金の見直し」「薬の見直し」など意外な節約方法を紹介します。
毎月の家賃を下げる方法がある?
あなたの日常で、支出の多くを占めているものとして家賃があります。この家賃をなんとかして、軽減できないものでしょうか。
チャンスは、契約の更新時。不動産屋が出ますかどうしますか、と聞いてきた時「もうこの物件を出ようと思っています。ちょっとこの物件はお高いので他に安いところを見つけまして」と言いましょう。
不動産業者としては、同じ場所にいてもらったほうが更新料金がもらえて、毎月家賃を落としてくれるので助かります。この時点で「それでは更新料がもし無料だったら居続けていてくれますか」と交渉をもちかけてくるかもしれません。
相手が言わなければこちらから切り出しましょう。筆者は個人のマンション賃貸でこれまで5、6件借りてきましたが「出たいのだが、家賃が安くなるなら考える」と、全ての物件で更新料0円、もしくは家賃の減額に成功しました。
つい1週間前には家賃を1.5万円減額に成功。使わない手は無いと思いませんか。
携帯電話の隠れたプランで節約を
携帯電話のプラン、ショップ店員の言いなりで決めていませんか。例えば、ある有名な携帯電話会社ですと21時までだと同じ会社の携帯電話同士だと無料になるプランが有名です。
実は、追加500円で24時間無料になるプランがあるのです。しかしそのプランはショップでは話してもらえません。このプランを知っておいて店員に言うだけで、月々かなり安くなるはずです。
さらに、アプリでいくらでも通話が無料のツールがあります。一度思い切って、「通話を最もしない最安値プラン」に変えて、メインのコンタクトツールをLINEやSKY
Eなどに変えてみてはいかがでしょう。
薬代を1秒で値切る技
薬の料金というのは、なかなか馬鹿にできません。
風邪を引いたり、腹痛で病院にいったりとちょこちょことかかるのがお薬代。
そんな時、病院で「ジェネリックでお願いします」と一言。ジェネリックが使用できる場合、ビックリするほど料金が安くなることもあります。
買ってもらえそうなものは買わないという選択
あなたが将来結婚した時、車や家具などは将来の旦那様が買ってくれる可能性が大きいのではないでしょうか。逆に、アクセサリーやお洋服等は買ってくれないかもしれません。
将来の旦那様に買ってもらえそうなものと、そうでないものを区分けしましょう。そして買ってもらえる可能性が低そうなものを自分で購入するようにしておくとムダがありません。
消費税が多少上がっても、これらのテクニックがあれば逆に蓄えを増やすことが出来るはず。ぜひ活用してみられてはいかがでしょう。
ひよこのコラムニスト。時事ネタを得意とするがパソコンを打つのが非常に遅く「ひよこだから仕方がない」と言い訳して編集部に常に怒られている。 ブログに『ピータンの時事ネタブログ』がある。
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