入居して困った!アラサー女子の「トンデモ隣人男性」エピソード
物件の内覧時は新生活へのワクワク感に溢れている物件の内覧時は新生活へのワクワク感に溢れているもの。しかし、入居後に隣人に悩まされた経験を持つ女子も少なくないのでは。そこで今回は、実際に暮らし始めたときに、隣人男性に困ってしまったエピソードを集めてみました。
下世話な絡み、奇声……私たち困ってます
まずは、隣人と直接対面したときに、微妙な経験に遭った人の声を紹介します。
「隣の部屋に住む30代後半くらいの男性が変です。エレベーターで一緒になったときに挨拶すると、『いつも夜中に楽しそうですよねぇ。いいなぁ』と返され、ゾクッとしました。同棲している彼との夜の営みのことを言っているのかとピンときたんです。とはいえ、そんなに大騒ぎはしていないし、しっかりした造りのマンションだと思っていたのですが、壁が薄いのか、単にその人が耳を澄ませて聞いているのか、怖いなと感じずにはいられません」(30歳/広告)
そんなナイーブなことを面と向かって言われるなんて……。壁の厚さはもちろん、隣人の「癖」についても、マンション選びを考え直したいレベルの恐怖感です。
「隣人男性が日中から奇声を発していて驚きます……。2〜3度会ったことがありますが、ちょっと内向的そうな人で、仕事している形跡はナシ。あるときは夜中に突然歌い出したりして、迷惑を被っています。突然叫び出すような人なので、マンションの管理人に注意してもらうのも、言い出したのが私だとバレるのが怖くて気が引けます」(27歳/ライター)
管理人から注意してもらうのを遠慮してしまうのも、何を起こすかわからない隣人だからこそ。とはいえ、放置しておくのもしんどい……。
共用部に生ゴミ、ベランダで喫煙……やめてください!
次は、隣人と会ったことがないものの、微妙な経験に遭った人の声を紹介します。
「一度も顔を見かけたことがない隣人男性に困っています。共用部分にいつも生ゴミを出しているんです。私が会社から21時頃に帰宅すると、いつも外にちょこんとゴミ袋が置いてあるんですよね。24時間利用可能なゴミ捨て場があるのだから、捨てに行けばいいのにと思います。夏場は臭くて大変です」(33歳/メーカー)
他人が迷惑だと感じることに気づかない鈍感な男性なのかも……。とはいえ、本来は共用部にゴミを置いていいわけがありません。
「私のマンションは本来ベランダで喫煙禁止です。それにもかかわらず、隣人男性がベランダでタバコを吸っているみたいで、せっかく干した洗濯物や布団に、風で流れてきたタバコのニオイがついてイラッとします。管理人さんから注意してもらっても改善されず……」(28歳/銀行)
このように、いくら言っても行動を改めてくれない隣人も、中にはいます。
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フリーランスの企画ライター。86年生まれ。楽天でポータルサイト運営、ITベンチャーでメディア運営を経て独立。主な執筆ジャンルは、恋愛、Web、ガジェット、新しいモノ、働き方、イケメンなど。著書に『フリーランスで食っていきたい!』がある。ブログ『Sonoko Blog』やTwitterでも発信中!
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