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男たちが女子のSNSプロフ写真を斬る!そそる写真、残念な写真の違いとは?

日本で利用者が1600万人を超えたといわれるFacebook。その勢いは止まりません。

あなたのことを知りたいと思って、個人ページを訪れる男性もいるでしょう。

そこでプロフ写真を見た男性から「かわいくない」「微妙」などと思われてしまっては終了です。

男性ウケの良い写真とはどんなものなのか? 逆にNGの烙印を押されてしまう写真はどんなものなのか? 男性のリアルな本音を聞いてみました。

ナルシストっぽいキメ顔写真、詐欺プリクラにドン引き

まずは、男性が思わず「NG!」を出したくなるプロフ写真の例から。しかと受け止めましょう。

「ナルシスト感あふれるアー写(アーティスト写真)系、白背景×デキる女系スーツでキメたセミナー講師系、幼稚っぽさしか感じない過剰なデコ系、パーティーメイク時の自撮りは、生理的に受け付けません」(27歳/

R)

「やたらとセクシーにキメているのは引きます。胸元を大胆に空けた白シャツ+黒縁メガネで女教師風に微笑んでいるとか……。AVのパッケージにしか見えないです」(30歳/会社経営)

作り込みすぎ・キメすぎ写真は典型的なNG例のよう。また自撮り写真も「自分大好き女」だと思われかねないため、注意が必要です。

「複数人で写っているプリクラは論外。どれが本人なのか分からないし、そもそも最近のプリクラは詐欺写真すぎるので、実物とかけ離れていることも考えられます」(27歳/IT)

いくらプリクラが進化しようとも、男性を騙すことは不可能です。

「一線を越えてしまった変顔、ボケて的なネタ画像など、『ウケ狙い』に走っている写真は残念。その道を目指してくださいとしか言えません」(37歳/Webプロデューサー)

「お笑い系女子」を目指す女子以外は、プロフ写真でウケを狙う必要はありません。

「プロフ写真の画像って小さいですよね。なので、要素が多すぎる写真になってしまうと、何が写っているのか一目で把握できないので、興味を持つか持たないか以前にスルーしてしまいます」(36歳/編集)

たかがプロフ写真じゃん、なんて言ってはいられません。微妙なものを使うだけでチャンスは格段に減ってしまうと心得て。

チラ見え感、ナチュラル感、笑顔に萌え!

次は「かわいいプロフ写真」「思わず気になるプロフ写真」について聞いてみました。参考になる話がいっぱいです。

「横顔はそそります。ある程度見えているものの全部は見えていない感じが、気になっちゃうんですよね。また、渋いカメラなど、ツッコミどころのある小物と一緒に写っていると、相手の内面もあわせて知りたくなりますね」(36歳/編集)

キーワードは「チラ見え感」。ほど良くミステリアスな印象をアピールすることが大事です。

「何気ないスナップ写真なのにかわいく写っているのが最高。自然な表情で、狙って写したものではないことがポイントです」(37歳/Webプロデューサー)

「正面を向いた笑顔の写真が一番かわいい。カメラ目線ではないけれど、何かを見て喜んでいる写真がベスト」(29歳/コンサル)

やはり自然な笑顔が最強だということです。そのほか多くの男性が「笑顔」を、そそる写真の条件として挙げていました。

「食べ物をお箸やスプーンで持って写っている写真はかわいい」(27歳/IT)

このとき、スイーツを小道具としてブリブリ感あふれる写真を撮るよりも、居酒屋や焼肉屋でがっつり系メニューを素材としてボーイッシュにキメた方がいい、という意見が目立ちました。確かにスイーツは「狙っている」に含まれてしまいそう。

以上、男性の意見から分析したところ、王道ともいえるかわいい写真の条件は下記。撮影時の参考にしてみてはいかがでしょうか。

■カメラ目線ではない
■横顔または斜め上から写している
■カメラからあまり離れていない
■ナチュラルな笑顔

「初対面時には何とも思わなかった子と連絡を取っているのですが、プロフ写真が可愛くてだんだんテンション上がってます(笑)」(25歳/広告)といった意見も。プロフ写真は何度も目にするものなので、相手のイメージがリアルよりも写真寄りになるのでしょう。要は写真でイメージを挽回できるということ! というわけで、上記を参考にして、ベストなプロフ写真を使ってくださいね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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