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憧れのヘリはいくら?花火大会の贅沢な楽しみ方

夏といえば花火大会。時間もお金も自由に使える女子だからこそできる、贅沢な花火観覧をしてみませんか?

今回は花火をラグジュアリーに楽しみたいという人のために、予算別に観覧プランをご紹介します。

花火観覧席のチケット 予算:1人数千円

観覧席チケットは「ぴあ」などの販売サイトで購入できます。

会場となる市区町村によっては、個人からの協賛を募集していることもあります。協賛すれば花火のチケットがもらえます。

また、花火大会を主催する企業や協賛企業の関係者は、特別観覧席の招待状をもらえることがあります。

意中の彼がいる場合、さりげなくチケットをゲットしておいて、「花火観覧席のチケットがあるんだけど、一緒に行かない?」と誘えば、かなりの確率で成功しますよ。

花火が見えるレストラン 予算:1人約5千円~

花火を見ながらディナーなんて、オシャレでイイですよね。当然ながら、予算は食べる物や場所によってピンキリです。

豪華なホテルの上層階レストランはもちろん高価ですが、花火を見ながら簡単な食事をするだけなら、5千円くらいからお店はあります。彼や友だちを食事に誘って「そのお店、花火も見えるんだよ」と驚かせてみては?

屋形船から花火を観る 予算:1人約1~4万円

屋形船は、規模や食事、コース、運営会社によって値段にバラツキがあります。

仲間を集めてイベントとして盛り上がるのがオススメです。気になる彼と共通の友だちがいれば、「皆で屋形船から花火見ない?」と自然に誘うのも◎。

船クルージング 予算:1人約1~12万円

和風の屋形船に対して、洋風の船、つまりクルージングをしながらでも花火が観られます。予算に開きがあるのは、船の規模、食事、コースに屋形船よりも幅があるからです。

ちなみに、あの憧れの「飛鳥Ⅱ」からも花火が観られます。客室やクルーズコースにもよりますが、お値段は約10~50万円です。「飛鳥Ⅱ」は豪華客船にお泊りするプランですので、時間とお金ともに余裕がある方向けです。

ヘリクルージング 予算:乗合は1人約2~3万円、貸切は約8~21万円

ヘリコプタークルージングを行なっている航空会社が少ないため、予約を取るのが大変かもしれません。毎年、予約開始と共に完売してしまうほどです。

旅行代理店がホテルの宿泊プランとセット販売しているものは比較的取りやすいですが、その場合、宿泊代もかかるのでコスト度外視のあなたにオススメ。フライト時間は10~30分。そのうち花火が見えるのは・・・?

それでも東京上空からの夜景は確実に思い出になります。価格は、フライト時間、コース、航空会社により様々です。

いかがでしたか?どのプランもムード満点なので、いつもの花火に飽きたあなたにオススメです。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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