ドラッグストアよりも安く、高品質なサプリを手に入れる方法♪
サプリメントって、意外とお財布へのダメージが大きいですよね。だったら、この悩みを解消してくれる場所で、サプリメントを手に入れましょう。
病院でサプリメントを処方してもらえる
予防医学として、ビタミン剤などサプリメントの処方をしてくれる病院が増えてきました。
法律で2週間分までと定められていますが、健康保険が適応されますので、ドラッグストアで買うよりも安く、高品質の物が手に入ります。
ただし、サプリメントによっては、血液検査が必要な場合があります。亜鉛や鉄は、血中濃度を調べないと、その人に必要な分量が分かりません。
また、サプリメントの過剰摂取は、健康になる所か、返って体調を崩すことがありますので、検査を義務付けている病院もあります。
検査も健康のバロメーターを量るものですから、受けて損はありません。こちらも、もちろん、健康保険が適応されます。
処方してもらいにくいビタミン剤
脂溶性ビタミン剤は、過剰に摂取すると、体に害が及ぶので、すぐに処方はしてもらえません。具体的には、以下のビタミン類です。
・ビタミンA
・ビタミンD
・ビタミンE
・ビタミンK
三食ちゃんと食べていたら、欠乏症にはならないビタミンばかりです。緑黄色野菜を多めに口にすることにより、サプリメントの必要はありません。
しかし、中々、野菜が取れない人は、その旨をお医者さんに伝え、血液検査をした上で処方してもらいましょう。
サプリメントの頼み方
ただ、「サプリメントとしてビタミン剤をください」と言っても、中々、お医者さんは処方箋を書いてくれません。
ですから、あくまでも予防医学としてビタミン剤やミネラル剤を希望していることを、お医者さんに伝えましょう。
「免疫力を上げたい」「肩こりがひどい」など、健康相談をすると、お医者さんが適切なサプリメントを選んでくれます。
☆ここで注意☆
具体的に「ビタミンCが欲しい」などと言うと、お医者さんに指示を与えていることになり、機嫌を損なう恐れがあります。
おくすり手帳を活用
病院でサプリメントを処方してもらったついでに、『おくすり手帳』を作ってみませんか。
これは、処方されたお薬を薬剤師さんが記録してくれる手帳です。調剤薬局ならどこでも、無料で作ってもらえます。
これは、お薬が重複したり、飲み合わせが悪いお薬が出されたりするのを予防する為にあります。病院サプリメントは効果が強いので、他の薬を服用している人は、是非、作ってください。
病院に行く度に『おくすり手帳』を持参すると、いつ・どこで・どんなお薬を処方されたのか、お医者さんも分かるので、いちいち病歴を話す手間が省けます。
上手に病院サプリメントを活用して、健康にキレイを手に入れてくださいね。