2011年のGODIVAは愛がいっぱい!ゴディバ・バレンタイン試食会レポート!
2/1、原宿のGODIVAショコイストにてGODIVAのバレンタインコレクション2011「Duo GODIVA(デュオゴディバ)」の試食会が開催されました。
試食会にはメディア取材の方たちだけでなく、スイーツの有名ブロガーさんも多数参加。
パリのタイユパンやロンドンのNOBUなど世界の有名レストランを経て、昨年GOVIVAのシェフ・ショコラティエに就任したヤニック氏の挨拶で試食会が開始。
新作のチョコレートとそれにあう飲み物が次々と提供され、そのたびに歓喜の声が上がります。
女子たちの熱気でチョコレートが溶けるほど華やかな会になりました。
取材・文/ヒロミ
老舗が選び抜いた上質な素材のマリアージュにうっとり
ベルギー王室御用達の高級チョコレートメーカーとして世界的に有名なGODIVAが日本のバレンタインデーのために発表したDuo GODIVA。
フルーツとナッツのプラリネを二層に重ね、カラフルなチョコレートシェルで包みました。
相性の良い2つのフレーバーが口の中で絶妙に溶けあって魅力的なハーモニーを生み出します。
ふたつがひとつに溶けあうだなんてバレンタインにピッタリじゃありませんか?
思いを込めて意中の相手に渡すのもいいけど、二人で楽しみながら食べるのも素敵、ということで、今回発表されたDuo Godivaの特徴と共に、それに会う飲み物もご紹介します。
シックなラズベリーの中にはピスタチオペーストとブラックラズベリーのガナッシュ。
ラズベリーは香り高いカナダ産を使い、ピスタッチオとの相性が抜群。タンニンの強いブラックティーがよく合います。
ペールグリーンの中にはグリーンアップルのガナッシュとアーモンドペースト。
爽やかな酸味のアップルがアーモンドペーストのコクを引き立てます。口当たりの良いシャンパンがベストマッチ。
オフホワイトの中にはバナナガナッシュとヘーゼルナッツのプラリネ。
ダークチョコレートのシェルで包んであるので甘すぎず大人の味わい。甘めの白ワインがお勧め。
情熱的な赤はストロベリーガナッシュとヘーゼルナッツプラリネ。ベリーの優しい酸味がヘーゼルナッツの香を上品に引き立てます。甘めの赤ワインがお勧め。
チョコレートだけでなく、パッケージもキュート!ラインストーンをあしらったシルバーの入れ物は自分が欲しくなってしまいそう。
編集後記
試食会後にはショコラティエのヤニック氏に対する質疑応答があり、ブロガーさん達も積極的に質問していました。
どの質問にもヤニック氏は丁寧に答えてくれ、彼がどれだけこの作品に自信をもっているかがしみじみと伝わってきました。
(ちなみにヤニック氏の一番のお勧めはストロベリーとヘーゼルナッツだそう)
彼への贈り物としてだけでなく、自分用、お友だち用としても最適なDuo GODIVA。本物の味をぜひ試してみて!
Duo GODIVA
取材・文/ヒロミ