ウザッ!男性から最も嫌われる「こじらせ女子」の脱出法
最近はドラマにもなるほど流行の「こじらせ女子」。彼女らの特徴を一言でいうと、面倒くさい!
こじらせ女子から自然な大人の女性になれるコツをお話していきます。
そもそもこじらせ女子ってどんな人?
こじらせ女子とは自分に自信がなくて自己評価がすごく低い女性のこと。口癖は「どうせ私なんか」や「だって」「どうせ」ということが多く、周りからは「あの人イタイ……」と思われてしまうような女性のことです。
様々なタイプがいますが、引きこもりタイプ・絶対に自分を曲げない強気タイプ・自分磨きに走りタイプなどが代表的です。
そんな彼女らの面倒くさい以外の更なる共通点は『拗ねている』ということ。そして自分が何かに『拗ねている』ことに気づいていないし、認めたくないからなおさらイタイ。
自分はこじらせ女子かも?簡単診断
1:ネガティブな発言ばかりしている
2:どうせ私なんか……と悲劇のヒロインになっている
3:人への甘え方忘れた!強がってばかりいる
4:私はモテない、と思い込んでいる
5:他人と壁を作って関わるのを拒んでいる
多いほど、こじらせ度アップの可能性が!
こじらせ女子から自然な大人の女性になる方法
こじらせ女子の一番の改善法は「素直になる」ことです。というか、これ以外の方法はありません(笑)。
こじらせ女子は別の言い方をすれば、拗ねている・強がっている・意地を張っていたり、何かを卑下している女性ということです。
これは昔の思い出やトラウマが大きく関係していますが、まずは自分を好きになることが第一ステップです。そして今までの自分をしっかりと認めてあげること。こじらせ女子も本当は私だって素敵な男性と幸せになりたい、自分に自信を持ちたいと思っています。
壁をつくって本心を見せまいとする人よりも、素直は人の方が一緒にいて心地いいですよね。これは男性も同じです。
「どうせ……」という口癖を今日からやめてみる、貸しができてしまう!なんて思わずに人に甘えてみる、正しい・正しくないという考え方をやめてみる、負けてはいけないという思い込みをやめてみる。少しずつでいいので、意識を変えていきましょう。
ひとに甘えたり借りを作るのは決して悪いことではありません。借りをつくることで次に繋がり、繋がりが深くなるほど信頼関係がうまれて深くうち解けるようになります。
こじらせ女子脱出で大切な思考は、今までのパターンを抜け出すということです。抜け出そう!と決意することから全て変わり始めます。今日からこじらせ女性は脱出して、感謝と優しさの気持ちで人と接する、大人の女性を目指しましょう。