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ガリ子がレスキュー!肩こりを無くして疲れ知らずの体づくり

毎日のオフィスワークで、肩こりに悩まされている人は多いのではないでしょうか。肩が張ってコチコチになっていると、その部分に意識が行きがちになりますよね。肩を叩いたり、ほぐしたりしても一向に良くならない……。

それは、からだの仕組が関係していて、体のトラブルのサインかもしれません。それでは、具体的に肩こりの克服方法をご紹介したいと思います。

肩こりの原因は体の冷え?

皆さんは肩が凝ってつらいときに、足が冷たくなっているということはありませんか?その場合は、肩こりの原因は「からだの冷え」の可能性大です。すなわち、血の巡り・循環がうまくいっていないということなのです。体は全体に血が巡っていて、ある部分のトラブルは、その場所だけに原因があるのではなく、からだ全体が滞りなく働いていないと解決しないのです。

からだのために必要な二つの基本

まず1番に試してほしいことは体を冷やさないことです。タオルを濡らしてレンジでチンしたものを肩に置くと温まりますし、リラックス効果が期待できます。

次に、ウォーキングなど運動を日々の生活の中に入れることで、体を温まり肩こりも解消できるかもしれません。まだ、意識したことのない人は最初にこの2つを挑戦してみてください。

「肩甲骨」を意識する

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>日々の生活の中でパソコンを長時間利用や、頭を使うことは多いと思います。その結果頭は疲れ、頭が疲れてくると、脇の下が緊張してくるのです。これが肩甲骨の働きを鈍くし、不眠や肩こりの原因となるのです。

肩甲骨は、特に女性にとって、骨盤とともに意識しておきたい箇所の1つです。きれいになる骨とも言われています。滑らかに動くことで、デコルテや背中のラインを美しく整え豊かな胸も作ってくれるのです。そんな美容骨意識しないわけにはいきません!しかし、意識といっても難しいことではありません。続いて、肩甲骨の簡単な動かし方をご紹介します。

生活の中で実践!肩甲骨のストレッチ

普段、腕を上げる動作どのくらいしているでしょうか。ガリ子は思い返せば一日一回もやってないことだってあります。では。オフィスでもできる簡単なストレッチをご紹介します。左右の肩甲骨の間を縮めるように。ゆくっりとぎゅーっと近づけていきます。次に、縮めた肩甲骨の間を伸ばしていきます。それだけで血行改善につながります。

また、普段の生活の中の洗濯物干し・窓ふきでも真剣にやれば充分に効果が期待できます。めんどくさがって両手を使うべきところを片手でやろうとせず意識的にからだを使うことが肩こり解消への第一歩です。ぜひ試してみてください。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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