ヤバイ!先を越された!仲の良い友だちの結婚報告に動揺しない方法
仲の良い友だちの結婚報告は、若いうちは心から一緒に喜べたけれど、年を重ねるにつれて、嬉しい気持ちよりも、焦る気持ちが先行してしまって、素直に喜べず、動揺してしまったりしませんか?友だちとの関係性を悪化させないために、友だちの結婚報告に動揺しない方法をご紹介します。
思いっきり淋しがる
「正直素直に喜べないのに上辺だけの喜びの言葉を送っても仕方ないので、思いっきり淋しい思いを伝えます。」(33歳/食品メーカー)
仲の良い友だちだけに、嘘をついているか否かもすぐにバレてしまいます。そんなくらいなら最初から「淋しい」と伝えてしまった方が、お互いに変に気を使わなくて良いのかもしれません。
シミュレーションをしておく
「彼氏がいて、結婚しそうな子の結婚報告はいつされても動揺しないように、常にシミュレーションをしておきます。そうする事で実際報告を受けてもダメージを受けずに済みます。」(31歳/銀行)
人は何事も想定していなかった事が起きると動揺してしまうもの。最初から友だちの結婚を想定しておけば、動揺せずにすみますね。
マウンティングをする
「『おめでとう!私も結婚したいけど今アプローチされてる男の中からどれにしようか決められなくて……。』って言ったら、その子もびっくりしてて、なんだか優位に立てましたw」(27歳/ヘアメイク)
自分がみじめにならないように、時にはマウンティングも必要。相手は幸せいっぱいなので、きっとあなたのマウンティングにイラっとはしないはず。
旦那の友だちを紹介してもらう約束をする
「結婚報告と共に、旦那さんと飲み会を開いてもらう約束をしました。お互い幸せになれると良いねって言ってくれて、嬉しかったです。」(28歳/エステサロン)
仲の良い友だちが結婚するのであれば、自分も結婚すれば良いのです。そのチャンスを友だちがくれるなんて、有難い話です。
結婚なんかで友情は壊れない!
今まで一緒に遊んでいた友だちが結婚してしまうと、とても寂しく、置いて行かれたような気持になりますが、仲の良い友だちは結婚していようがしていまいが、変わらず友だちです。結婚なんかで関係性を崩しては勿体無い。色々な乗り切り方でその場をしのぎ、良い関係性を続けていきましょう。
1983年12月16日生まれ、東京都目黒区出身。2004年度ミス東京女子大学。合コン、飲み会、パーティー、仕事等、1週間に平均10人の新規男性に出会う生活から早12年。12年で約6,000人の新規男性に出会ってきた経験から様々な出会い、恋愛、男性に関するナレッジを蓄積。その経験を活かし、恋愛コンサルタントとして恋愛コラム執筆、恋愛相談、トークショー等幅広く活動中。
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