男性から恋愛する気を失わせる『萎えさせ女子』にご注意を!?

草食系男子、という言葉が広がって早何年。それに付随して『肉食系女子』や『猛禽系女子』など、恋愛に積極的な女子ワードも増えました。が、肉食系、猛禽系はがっちり恋愛に発展するのに対し、最近増えている『萎えさせ女子』はひと味違います。あなたの周りにもいる?男性に恋愛する気分を萎えさえるだけでなく、我々女性をも萎えさせるパワーを強大に持った『萎えさせ女子』をご紹介します。
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『萎えさせ女子』特徴その1~“姉御肌”通り越して“おばあちゃん肌気質”
トーク例)
『あーハイハイ、そういうこと若い頃にはあるよ。』
『みんなの元気が羨ましいわあ。』
『私にもそういう時代がありましたとさ。(苦笑)』
姉御肌でなく、おばあちゃん肌気質!つまり、実年齢以上の人生経験をしてますな貫禄を出して、今現在のノリを過去通り過ぎたことのように話す女性のことです。今を純粋に楽しんでいる人を傍観するオーラがあるので、恋愛する気分すら起きません。“おばあちゃん肌気質”の女性はそんな貫禄トークをする割に、実のところ人生経験はそんなに深くないのも男性を萎えさせる特徴。具体的なことを聞くとしっかり答え、頼りがいのある姉御肌に対し、おばあちゃん気質の女性はグッと言葉に詰まるので『ああ……中身ないな。』とバレバレ。
『萎えさせ女子』特徴その2~私は他の女子よりセレブなのよ気質
例)Sさん(男性:27歳 IT関連)
『先日合コン行ったら、いちいち飲み放題のワインの銘柄を気にしている女性いて。飲み放題だっつのーに、○○のワイン、置いてないの?だって。萎えるよね(笑)。 』
わがままに、自分の趣向を場の空気を読まず言う。それが叶恭子さまならいざ知らず、一般女性がいうとこれは萎えますよね。
『萎えさせ女子』特徴その3~いちいち説教気質
例)Hさん(男性:32歳 商社)
『お局のYは、新入社員にいっつもネチネチ説教が長い!業務の説教から生活態度、服装や、最後には靴下の柄まで説教してて萎えました。あんたどんだけ出来た完璧人間なの?って感じ。』
『そんなの常識でしょ!?』と自分の常識を押し付けてきたり、事細かくいちいち説教。こんな女性も男性を萎えさせる要素大。男性に対しての説教だけでなく、同性への説教もしつこいシーンを職場などで見かけると萎える男性も多いようです。
『萎えさせ女子』特徴その4~“でも~” “それって~” 逆接多用気質
例)Cさん(男性:35歳 放送関連)
『業務的になにかあって指導すると、 “でも~” “それって~” が必ず出てくる同僚の女性C。負けず嫌い?なのか、仕事以外の場でも、だれかが言っていることに対していちいち “それって○○ってことでしょ~”など、合いの手が必ず逆接。話してて面白くないし、会話のキャッチボールがわかってなくて会話する気が萎える。』
『萎えさせ女子』特徴その5~忙しいアピール気質
トーク例)
「忙しくて、恋愛なんかしている時間ない!」
「私は忙しいからそんな先の予定わかんないなー。」
「忙しくて独りの時間、持てないよー。」
「寝る時間以外、自由な時間ない、忙しくて。」
はいはい、忙しくてよかったですねー。と言いたくなるほどの『忙しい』オンパレード。忙しくて恋愛なんかしている時間ない、は致命的に萎えさせますね。皆ヒマだから恋愛しているワケではないので、ムっともしますし、あそ、だったら飲み会誘うのやめよう、という萎えも出ますね。
『萎えさせ女子』は恋愛のみならず、日常の楽しい瞬間や、なんの変哲のない時間を一気にダークサイドに持っていく空気感を持っています。それでいてかまって欲しいのが萎えさせ女子。いちいち会話に入ってきたり指摘したり。そういう萎えさせ女子には会話を持ってかれないよう気をつけてくださいね。