「アラサー女子で良かったー!!」と実感する5つの瞬間

なにかとバッシングを受ける機会もありますがいえいえ、我々女子は周りが思う以上に有益なことが沢山あります。
婚活なんて、なんのその、まだまだ女子でいたい、女子で良かったー!と実感する瞬間を集めてみました。
自分の好きに働いたお金を使えるとき
「年に3回は最低海外旅行に行くと決めています。好きなのはバリ島。ラグジュアリーなヴィラでまったりが定番。自分のためにお金を好きに使えるのは女子の特権ですよね」(Yさん・28歳 )
「ワインにハマって4年。年代や生産地などの勉強も含めてちょっとお金がかかる趣味かなーとは思いますがだれにとがめられるわけでもない、働いたお金を自分のために使うというのも至福の時」(Hさん・35歳)
会社に仕事面で評価してもらえたとき
「設計の仕事をしているんですが、しっかりと仕事をこなしたとき、後輩が『先輩のような仕事が出来る女性になりたい』って言ってくれたときジーンとしましたね。女だから、とか独身だから、とか仕事の評価には関係ない!」(Sさん・32歳)
既婚の友人がぐったりと疲れているとき
「ハワイと、ご主人の実家である名古屋で挙式。東京でもパーティーをやったり、結婚当初は華々しかった友人。結婚して3年経った今専業主婦で髪もボサボサ、だんだん太っていく様を見ると、結婚=幸せのゴールってこういうことじゃないよね、と」(Tさん・27歳)
「2児の母になった幼なじみのKちゃん。幸せだとは思うけど、ダンナさんが子育てに積極的に参加しないらしくいつもぐったり疲れてて……。ダンナさんの帰宅も遅いといつも愚痴ばっかり言ってるので、可哀想って思っちゃう。独身だからこそ、結婚する時はちょっと彼女みたいにはなりたくないしならないぞ、と思ってしまいます」(Cさん・35歳)
我慢しないで、好きな男性とつき合えるとき
「合わない!と思えば別れもあるし、イイナ!と思ったら自由に恋愛できる。当たり前だけど、これは既婚者にはできないことでしょ。まだまだ女子を謳歌したいな」(Kさん・31歳)
「今、彼はいるんですが気になる男性が2人いて、アプローチされ中。迷ってます。自分で言うのもなんだけどモテ期なのかなあ。結婚とかまだまだいいかな。人生初のモテ期を楽しみたいですね(笑)」(Rさん・29歳)
時間を気にせず、使えるとき
「主婦の友人たちは、夕方近くなると『ご飯の支度が』『子どものお迎えが』と慌ただしそう。その点、私は夕方から違う女子友だちや彼と美味しいご飯をゆ~っくり楽しんだり、ショッピングしたりバタバタしないで時間を使えますね」(Jさん・33歳)
「週二回は必ずジムで2時間泳いだり、体を動かすようにしているんです。うちのジムは深夜でもやってるので、自分の時間を好きに使ってスケジュール組んでます。誰も気にせず自分らしくいられる一人の時間が持てるって嬉しいですよ」(Sさん・35歳)
まとめ
皆さん口々に出たコメントで一番多かったのが「既婚の友人がぐったりと疲れているとき」。結婚前、結婚後で変貌する友人を見て「自分はああなりたくない。女子で良かった」「自分が結婚したら、どう楽しく生きるかを考えさせられる」「ママ友といざこざ、とか聞くとメンドクサイなと思う」などとの意見もありました。
自由を謳歌するも、仕事も恋愛もしっかり前向きに。これからも女子道を華やかに生きようではありませんか。