ワイン好き必見!男性がドン引きする「ウンチク女子」にならない方法
ワインが好きという女性は多いですが、ワイン好きという女性のことを果たして男性はどう思っているのでしょうか? ワインが好きな女性は、男性と一緒にワインを楽しみたいと思う方も多いと思います。
しかし、世の男性はワインのウンチク女子に対して決していい感情を抱いていません。
ウンチク女子は、どうしても上から目線に見えてしまうからです。男性はあくまでも女性の上に立ちたいという本能があります。
レストランやワインショップでワインを選ぶ際など、ワインに詳しい女性は便利で頼りがいがある存在ではありますが、モテという視点から考えると決して有利とは言えません。男性が引かないワインのマナーを集めてみました。
Contents
1.「シャトーラトゥールも飲んだことないの?」など有名高級ワインを飲んだ経験がない人をけなさない
女性の方が男性からごちそうして頂いたりして高級ワインを飲める機会は多いのです。また、自分で買ったわけでもない高級ワインを自慢気に語る姿は、男性から見たら滑稽にしか見えません。どれだけ高いワインをごちそうになっていたとしても、他人に見せびらかすのはやめましょう。
2.グラスワインの品種などをあれこれ時間をかけて悩まない
グラスワインはあくまでもグラスワイン。飲みたいものがあればボトルで頼む方がスマートです。散々品種や産地などについて質問し「じゃあ要らない」などというのはワイン好きのメンバーだけならいいですが、それほどワインに興味がない男性からすると置いてけぼりにされた感じがしてしまいます。さっと決めて会話に集中する方が喜ばれますよ。
3.お店のワインに文句をつけない
レストランのワインリストにケチをつけたり、この料理にこれは合わない、などとケチをつけるのは、一緒にいる男性からすると恥ずかしいと思ってしまいます。ウンチクを言うのはワイン好きの仲間と行ったときにしましょう。合コンなどでドリンクに文句をつけるのも同様にNGです。あくまでも会話や交流がメインの場合はそちらに集中しましょう。
4.ワインリストの価格に文句を言わない
いくらあなたがワインの原価に詳しかったとしても、わざわざ言う必要はないのです。原価とレストランの売値と比較して高い、安いと騒いだところで誰が嬉しい気持ちになるでしょうか。大事なのは、ワインよりもその時間をともに過ごす人たちの気分が楽しくいれられることですよね。
5.ワイン好きの男性の前ではウンチクを語らない
一方で、ワイン好きで詳しい男性は教えたがりであったり、ウンチクを語るのが大好きですが人のウンチクを聞くのは好きではありません。
結局のところ、あまり詳しくはないけれどワインが好き、もっと詳しくなりたいという女性の方がモテます。 窮屈だなあと思うかもしれませんが、モテをとるか、ワインを取るか……でしょうか。
探偵歴11年の元女探偵 500 dollar loan。探偵社が経営する探偵Barの店長も勤め、ソムリエ資格取得後フリーに。 現在は、「ソムリエノート」というサイトの管理人と恋愛カウンセリングや婚活サイトの監修などもマルチに行っている。
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