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「ファースト・クラス」続編決定!まだまだいる「マウンティング女子」

同窓会で出会ったマウンティング女子エピソード
フジテレビ公式ページ

今年4月に放送された土ドラ『ファースト・クラス』終了からわずか4カ月、フジテレビ史上最速で続編『ファーストクラス』が、10月から22時枠の連続ドラマに決定したことが話題になっています。

今回は、そんなドラマのストーリーで話題の「マウンティング女子」。同窓会で遭遇したエピソードをご紹介します。

同窓会はマウンティングの嵐

久しぶりに会った友人に対して、「変わってないね~」と言いながら身辺調査を開始。誰がどのくらい変わったのか?今、家庭は持っているのか?どんな仕事をしているのか?そして、今、この場所での自分のポジションはどの位置にあるのかということを確かめるマウンティング女子。

マウンティングには、愛され自慢、仕事できる自慢など、いろんなパターンがあるが「私の方が上だ!」と、悪気があってもなくても、相手との優劣を示唆する会話はあらゆるところに散らばっているのです。

彼氏有りVS彼氏無し

無:「彼氏いいな~。私も安定した彼氏がほしいの。いろんな人に出会っちゃうと、迷ちゃって~」

有:「私は、そんなにたくさんの男の人と関係持てないし、出会いなんて少ないから羨ましいよ」

彼氏がいることを羨ましがっている言葉を引き合いに、「自分がいろんな男性と出会い、人脈はあるけれど、理想が高くてあなたみたいに簡単には付き合えないの。」ということですね。しかし、彼氏有側も、「あなたみたいにチャラチャラ遊んでないだけ。そんなことばかりしているから、いつになっても彼氏ができないのよ」と徹底抗戦……怖いです。

独身型VS既婚型

独:「●●ちゃんはいいよね~。旦那も子供にも恵まれて。私は、まだまだ自分の時間がほしいから、先の話だな~。」

既婚:「自分の時間なんてないわ。毎日てんてこ舞い!でも、家庭には家庭の幸せがあるよ」

家庭があることを羨ましがっているわけではなく、本音は、「若いうちから、家事や子供の面倒に追われて、自分の時間がなくて可哀想。私は、まだまだ自分の時間を謳歌できる」というアピールです。しかし、独身側も「人の幸せなんて測れない。あなたにはまだ、家庭にある幸せを感じられていないだけ。可哀想だわ」と反抗。

人の幸せは人それぞれですから、勝手な判断で自分の生活を自慢するのはやめてほしいですね。

仕事充実型VS仕事地味型

充実:「●●ちゃん可愛いから、笑顔振りまく仕事向いてるよね~。私は、そんなことできないから毎日コンペに忙しいの」

地味:「すごいな~。私には、そんなことできない。一生働く気もないし、嫁入り修行始めなきゃな~」

可愛いことを褒めているわけでなく、「そんな単純作業の繰り返しなんて私にはできないわ。自分は、やりたい仕事をやって毎日充実している」というアピールですね。ですが、「そんなに仕事ばかりしていたら、疲れるだけで、気付いたら独り身よ。今に見ていなさい。将来左手うちわは、私よ。」と応戦。

今にも火花が散りそうですね。仕事は適材適所です。それぞれの仕事を尊重して平和にできないものですかね。

いかがでしょうか。同窓会には恐ろしいマウンティング女性ががたくさん。自分がそのような発言をしたことはありますか?または、言われたことはあるでしょうか?このようなことを言われたら、真向から反抗するのではなく、飲み込んで笑顔でいることが利口でしょう。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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