『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』25組50名様
2010年のヒット作となった『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』。
島根県を舞台に、出雲の大自然を走る日本最古級電車・一畑電車<デハニ50形>の運転士になる夢を果たす男と、その家族との絆を描いた作品である。
今回はその好評を受けて鉄道にまつわる人々に光をあてたドラマを描く『RAILWAYS』シリーズ第2弾が誕生。
第2の人生、あなたは誰と生きたいですか─人生の分岐点に立つ、すべての大人たちへ贈る感動作!
鉄道運転士の滝島徹は、仕事一筋の日々を過ごし、気が付けば59歳。ずっと専業主婦として彼を支えてきた妻の佐和子は55歳。
徹の定年退職を1か月後に控え、夫婦は第2の人生を迎えようとしていた。
そんなある日、佐和子は結婚を機に辞めた看護師の仕事を再開すると宣言するが、徹は妻の申し出を理解しようとしない。
ふたりは口論となり、佐和子は家を飛び出してしまう。一度できた溝は深まる一方で、ついに佐和子は徹に離婚届を手渡す─。
妻には夫の知らない“ある理由”があった。そばにいるのが当たり前すぎて、本当の気持ちを言葉にできないふたり。
すれ違う夫婦の想いに、ひとり娘とその夫、徹の同僚や部下、佐和子が担当する患者一家の人生が交錯する。
果たして夫婦がたどり着いた第2の人生の、思ってもみなかった出発地点とは─?
人生の節目に直面し、これからの生き方を模索する主人公の夫婦の夫役には、主役から味わい深い脇役まで様々なジャンルの作品に出演し、日本映画界には欠かせない存在となった三浦友和。
妻には、親しみやすさと凛とした美しさをあわせ持ち、同性からの圧倒的な支持を集める余貴美子。
シリーズ第2弾では、立ち止まったり、寄り道したり、時には後戻りしたり─そうやって自分の人生を見つめ直す夫婦とその周りの人々が、喜びと幸せを分かち合ってきた、かけがえのない存在に気付くまでを描く。
今、こんな時代だからこそ、人と人との絆を確かめたい─大切な人の手を離さずに、これからの人生を輝いて生きたいと願うすべての大人たちへ、勇気と希望を贈る。
<劇場公開情報>
■タイトル:「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
■上映:11月19日(土)富山先行公開/12月3日(土)よりロードショー
■監督:蔵方政俊
■出演:三浦友和、余 貴美子、小池栄子、中尾明慶、吉行和子、塚本高史、岩松了、徳井優、中川家礼二、仁科亜季子、清水ミチコ、立川志の輔、米倉斉加年、西村雅彦他
■公式サイト:RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ
■著作表記:(C)2011「RAILWAYS2」製作委員会
■配給:松竹
『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の試写会ご招待
■ご招待人数:25組50名様
■日時:11月4日(金) 開場/18:00 開映/18:30
■場所:よみうりホール( 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館 7階)
■応募方法:ログインされた状態で以下の応募フォームよりご応募ください。
■応募締切:2011年10月27日(木)
■発表方法:メールで当選のお知らせした後に招待状を郵送
■応募条件:
観覧後24時間以内にご登録のブログ(またはmixi、facebook、twitterに限定)に
以下の3つを内容を含めて書き込んで頂く。
<必ず記載する項目3点>
1.DOKUJOから試写会の招待があったこと
2.DOKUJOのキーワードでトップページリンクを貼る
(https://www.dokujo.com/)
3.映画本編の感想をネタバレしない程度で書く
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