fbpx

「どうせ落選でしょ?」ももクロの紅白卒業宣言に違和感?

週末ヒロイン ももいろクローバーZ オフィシャルサイト
週末ヒロイン ももいろクローバーZ オフィシャルサイト(http://www.momoclo.net/)

26日、「第66回NHK紅白歌合戦」出場歌手51組が発表され、同時に、5人組アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が公式サイトで紅白からの“卒業”を発表した。公式サイトには、「モノノフ(ももクロファン)のみなさんへ」と題したコメントで、「みなさんいつも応援ありがとうございます。ももいろクローバーZは紅白歌合戦を卒業します。ありがとうございました」と投稿。

「落選したのでは?」卒業宣言にネット女子は違和感

女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」では、ももクロの“卒業宣言”についてコメントが集まっている。

「卒業じゃなくて落選でしょ」

「卒業って何?選ばれなかったってことじゃないの?」

「卒業しますって言うなら去年言うべきじゃない?せめて紅白出場者発表の前に」

「このタイミングで言っても負け惜しみに聞こえるよ」

「落選しただけなのでは……ももクロ好きだけどこの言い方は変だと思う」

「落選かな。選ばれてたら絶対出てるでしょ(笑)」

「オファーは来たけど断りました、みたいな空気出してるけど、発表の後に言われても……」

突然の卒業宣言は、落選したことをカモフラージュするためだったのではと考えているネット女子が多い。卒業宣言のタイミングも出場歌手発表後だったため、「落選の負け惜しみでは」と捉えているようだ。

3回しか出場してないのに「卒業」は早すぎ?

さらにネット女子は、昨年まで3回しか出場していないのに「卒業」と発表したことにも、違和感を感じているようだ。

「卒業っていうのは、北島さんみたいに何十回も出てきた方が言うんだよ。ももクロまだ3回でしょ?卒業って言える立場じゃないよ」

「そんなつもりはないかもしれないけど、『私たちの枠を譲ります』って言い方にも捉えかねないよ」

「これって紅白出場が長ーい人が宣言してはじめて意味をなす発表だよね。北島三郎レベルの」

紅白出場経験数回のももクロが言うには、「卒業」は早すぎると考える人が多いよう。長年出場している歌手が若手のために枠を譲る、というスタンスで「卒業」という方が、しっくりくると考える人は少なくない。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ