大沢樹生「長男との間に親子関係存在しない」判決にネット女子も騒然
元光GENJIの俳優・大沢樹生(46)が、女優・喜多嶋舞(43)との長男(18)が実子ではないと訴えた裁判の判決が19日行われた。その結果「親子関係が存在しない」と言い渡され、大沢の言い分が認められた。
大沢は長男とのDNA鑑定を依頼し、「2人が親子である確率は0%」という鑑定結果を受けた。しかし喜多嶋は「父親は大沢」と週刊誌のインタビューで答えており、両者の言い分は違っていた。
このドラマのような結末に、ネット女子も衝撃を受けている。
「騙されていた大沢さん、かわいそう……」ネット女子に衝撃が走る
女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」には、様々な意見が寄せられている。
「大沢さんはずっと騙されてたんだよ。喜多嶋は最低だよ」
「これって息子もつらいだろうけど、自分の息子と信じてきた大沢さんは本当につらいんだろうな」
「息子さんも可哀想だけど、やっぱり大沢さんが一番の被害者だよ。他人の子だよ?すごくショックだっただろうな」
「これは息子さんも気の毒だけど、大沢さんも気の毒。ここまで、いろいろ大変だったでしょうね」
「大沢樹生には幸せになってほしいわ。息子も」
「子どもかわいそうだよ」
「息子が可哀想。有名人の子だから周りの目もあるだろうし……」
ずっと自分の子供だと信じていた大沢と、彼を父親と信じて疑わなかった息子への同情するコメントが多く寄せられた。
その一方、喜多嶋に対しては厳しい批判の声が集まっている。
「じゃあ誰との子供?」
「最低な母親」
「喜多嶋側が何故強気で『間違いなく大澤の息子』と言えたのか理解出来ない。本人、身に覚えがあるだろうに」
「女だけど、こういう女って本当に迷惑。身内に来たら追い出してやりたい」
「元夫を騙した罪にはならないのかな?息子と元夫に ちゃんと謝るべきだと思う」
「喜多嶋はだんまり決め込むのかな〜卑怯だわ〜」
1996年、喜多嶋の妊娠をきっかけに結婚した大沢。新たなスタートの段階から家族を騙していた喜多嶋に、ネット女子からは「最低の母親」というコメントが寄せられている。
真実は明るみになったが、決して取り返せる問題ではない。今後どのように親子の絆をつむいでいくのだろうか。