fbpx

『それでも、愛してる』(10組20名様)

ジョディ・フォスター&メル・ギブソン、ハリウッドの2大スターが共演!家族愛が心に染みる感動作

『告発の行方』『羊たちの沈黙』で、アカデミー賞主演女優賞を2回受賞した名優ジョディ・フォスターと『リーサル・ウェポン』シリーズなどで俳優として活躍しつつ、『ブレイブハート』でアカデミー監督賞を受賞した実力派メル・ギブソン。

ハリウッドのスター俳優ふたりが共演した『それでも、愛してる』は、家族の絆をしみじみと描いた作品だ。

玩具店のオーナーのウォルター(メル・ギブソン)は、エンジニアの妻メレディス(ジョディ・フォスター)と息子二人とともに裕福で幸せな生活を送っていた。

しかし、ある日、ウォルターはうつ病を発症する。やる気が起きず、寝てばかりの彼。メレディスは何か打つ手はないかと日々悩んでいたが、そんな妻の心配をよそに、ウォルターは自殺を図ろうとする。

そのとき、彼が手にしていたビーバーのぬいぐるみがしゃべりだした。「お前の人生を救うためにやってきた」と。

ウォルターが、ぬいぐるみを腹話術のように使って、自分の心を代弁させていく。

家族も会社の仲間も戸惑うけれど、ビーバーのおかげでイキイキしていくウォルターにとって、まさにビーバーは救世主だ。

メレディスと愛を語り、抱き合うときでもビーバーは一緒。 その姿は滑稽で笑いながらも、少し切なさも感じさせる。

劇中、メレディスだけでなく、観客皆が思うだろう。「そのぬいぐるみといつまで一緒なの?」と。

“映画化されていない優秀な脚本№1”にも選ばれた感動作。監督・主演は名優ジョディ・フォスターが務める。

うつ病に苦しむ男を熱演するのは、フォスター監督の指名で出演が決まったというメル・ギブソン。『マッドマックス』『リーサル・ウェポン』などの男くさくて豪快なイメージとは違う、見たことのない繊細な演技を見せている。

ぬいぐるみとしゃべる父に反発する長男を演じたのは、堀北真希主演『誰かがわたしにキスをした』に出演したアントン・イェルチェン。

長男が恋するクラスメイト役には、『ウィンターズ・ボーン』でアカデミー賞候補になった若き演技派ジェニファー・ローレンス。複雑な事情を抱えた少女を熱演しているのも見ものだ。

■作品名:『それでも、愛してる』
■公開:6月 シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
■監督:ジョディ・フォスター
■出演:メル・ギブソン、ジョディ・フォスター、アントン・イェルチン、ジェニファー・ローレンス
■公式サイト:『それでも、愛してる』公式サイト
■配給:ツイン
■著作権:© 2011 Summit Entertainment, LLC.  All Rights Reserved.

『それでも、愛してる』試写会ご招待

■ご招待人数:10組20名様
■日時:6月20日(水)18:00開場 18:30開演 (上映時間91分)
■場所:場所:スペースFS汐留 (港区東新橋1-1-16 汐留FSビル3F)
アクセス:新橋駅(JR、東京メトロ銀座線、都営浅草線、ゆりかもめ)、汐留駅(都営大江戸線)より徒歩すぐ
■応募方法:ログインされた状態で以下の応募フォームよりご応募ください。
■応募締切:2012年6月10日(日)
■発表方法:メールで当選のお知らせした後に招待状を郵送
■応募条件:
観覧後24時間以内にご登録のブログ(またはmixi、facebook、twitterに限定)に
以下の3つを内容を含めて書き込んで頂く。

<必ず記載する項目3点>
1.DOKUJOから試写会の招待があったこと
2.DOKUJOのキーワードでトップページリンクを貼る
<a href=”http://www.dokujo.info/”>DOKUJO</a>
3.映画本編の感想をネタバレしない程度で書く

■注意事項:ユーザー情報編集でブログ(またはmixi、facebook、twitter)URLを入力してください

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ