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ローラ、所属事務所との和解「今さら需要ない」と厳しい声

出典:ローラ公式ブログ
 
モデルでタレントのローラ(28)が27日、所属事務所であるLIBERA(リベラ)と和解したことを、自身のインスタグラムで報告した。
以前よりリベラとは、契約トラブルや独立騒動が報じられていたローラ。昨年11月にはファンクラブも一時休止とされていた。
ローラは、「皆様に報告があります」と切り出すと、「今回LIBERAとよく話し合い和解しました」と報告した。

ネットでは「テレビで見たくない」と厳しい声

ネット掲示板『ガールズちゃんねる』上では、ローラの和解報道に厳しい声が多く見られる。

「テレビであんまり見たくないです…」
「今さら日本でローラの需要ないよね。海外でもどこへでも」
「もうイメージ悪いよ」
「日本語をまともに喋れない奴が、ちゃんと話し合えたの?奴隷だ何だ言ってたくせに、急に胡散臭くなったね…笑 」
「何があったが知らんが日本での需要はあまりないかな・・・残念ながら」
ローラは自身のツイッターで「最近裏切られたことがあって」と綴り、所属事務所とのトラブルと思われることをにおわせていた。
今回和解したと報告しているが、おバカキャラや抜群のスタイルでファッショニスタとして売り出していただけに、事務所との揉め事はイメージが悪いようだ。

日本だけでなく、海外でも需要なし?

所属事務所の和解報告と同時に、「今後、海外ではWMEそしてIMGというエージェントと契約する事になりました」とも発表したローラ。
以前より、仕事の拠点を海外に置いている様子があったローラだが、こちらに関しても辛辣なコメントが多数見られた。
「英語得意なの?人脈あるの?日本ですら人気薄れてきてるのに、海外進出成功するかね?」
「海外で需要あるのかな・・・顔はバングラ人だし、体型も加工なしだと大したことないんだよね・・・」
「ローラ本当に海外で仕事してるの?海外なら顔もスタイルもいいモデル腐る程いそうだけど」
「海外エージェントと契約したってアピールする辺り、まだ海外セレブ気取りするのかな」
2016年には映画『バイオハザード』にも出演し、ハリウッドデビューとして日本では大々的にPRをされていたローラ。
しかし実際は、出演時間は5分程度とされセリフも一言程度。
このようなことがあった経緯から「英語が完璧じゃないからバイオは大幅カットがあったんでしょ?」というコメントも見られた。
 
日本ではCM出演をメインに、テレビ番組などではすっかり姿を見なくなったローラ。
海外のエージェントと契約したことにより、今後は海外でのモデル活動やタレント活動をメインにしていくのか。
その需要や英語の実力は見えてこないが、海外にローラの活躍の場はあるのだろうか。
今後の活動を追っていきたい。
 
 
松本さあや(まつもとさあや)
 
都内の美大出身アラサー。海の近くの街で自由気ままに適当に生きています。三度の飯よりビールが好き。話題の芸能ネタはテレビ番組やネットニュースで逐一チェックを欠かさない。
編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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