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坂口杏理がストリップデビュー「絵に描いたような転落人生」の声

出典:Twitter@sakaguchianri

消息が途絶えていたタレント・坂口杏里(セクシー女優・ANRI=27)が、ストリップ劇場最大手の東京・浅草ロック座でストリップデビューを飾ることが明らかになった。

名優だった故坂口良子さん(2013年死去)を母に持つ2世タレントが、今度はステージで脱ぐことになった。

近年の坂口はセクシー女優として活動をしていたが、昨年9月に芸能界から引退。

その後の動向が不明だった中、再びアダルト界に“降臨”する格好だ。

1947年に創立されたストリップの殿堂・浅草ロック座は、坂口がアダルト女優時代と同じ「ANRI」名で6月16~30日の公演に出演することを発表。

ロック座関係者は本紙に「3月上旬に坂口さんが関係者と公演を見に来て『やります』と申し出た」と説明した。

坂口杏里の転落ぶりに「絵に描いたような転落人生」の声

2世タレントの坂口のストリップデビューに対し、ネット掲示板「ガールズちゃんねる」では様々な意見が飛び交った。

「芸能界にいたほうがギャラ良かったのでは 」

「いやいや、見たくないぞ。
そして見てもらえる身体でもないぞ。。 」

「絵に描いたような転落人生 」

「すぐ問題起こして辞めさせられそう 」

「可愛かったり綺麗な人が沢山いるからもう売れないだろ。。」

「ストリッパーだって脱げばいいってもんじゃない。タレントもだめ、AVもだめ、ホステスもだめ。こんなプロ意識の低い人は何やっても上手くいかないよ。
それぞれプロでやってる人達に失礼。 」

元々天真爛漫な性格の坂口。母親である坂口良子さんがご存命だったときは、その持ち前の明るさを活かして、タレントとして活躍していた。

しかし、良子さんが亡くなってからその生活は一変。AVやホステスの仕事を始めるようになるものの、どれも長続きしていない状態だ。

さらに昨年4月、ホストから3万円を脅し取ろうとして恐喝未遂容疑で逮捕された後、インスタグラム上で普通の女性に戻りたいと明かしたのはいったい何だったのだろうか。

セクシー業界への垣根が低くなりつつある今、どの業界も可愛くてスタイルが良い若い女性がごまんと溢れている。

ましてやストリッパーは、お客の前でリアルライブで見せるため、修正も編集も出来ない仕事だ。

そのため、エンターテイメント性が高く、プロ意識が高い方が多いことでも知られている。

坂口が軽い気持ちで飛び込んだところで、簡単に成功できる業界では決してない。

そのような経緯から、彼女がデビューしたところでうまくいかず、すぐにやめてしまうのではという懸念の声が相次いだ。

転落していく坂口に「哀れでかわいそう」と心配の声も

一方で、母親を亡くしてから荒れた生活を送る坂口を憐れむ声も多数寄せられた。

「この人を更生させてくれる大人 いないのかな。 なんか哀れで可愛そう。 」

「もう可哀想になってくる…誰かこの人を守ってくれる人はいないのかと… 」

「やめな!って周りに言ってくれる人はいないのかな。
坂口良子さんは天国でどう思ってるのかな…。」

「母親の死って大きいんだね… 」

良子さんが亡くなったのは2013年。当時坂口杏里は22歳で孤独の身となってしまった。

彼女が悲しみに暮れている中、周りに支えてくれるような人物や受け止めてくれる人物はいなかったのだろうか。

愛情に飢え、自ら進んで自分を傷つけているとしか思えない彼女の行動には深い闇を感じる。

母親である良子さんが亡くなったとはいえ、育て上げるまでに注いでくれた母の愛情が無くなることは決してない。

その事実に彼女が気づくことが出来る日は来るのだろうか。

月島あおい (つきしまあおい)

日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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