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ゲス極・川谷「あのことを美しい経験にしたくない」ネットでは「何言ってんの」呆れ声

出典元:ゲスの極み乙女 OFFICIAL WEBSITE
ゲスの極み乙女のヴォーカリスト、川谷絵音がネットメディアでインタビューを受け、”あの騒動”に対しての発言が話題だ。
インタビューは、平成30年に30歳を迎える「黄金世代」の半生とともに時代を振り返る、と言ったシリーズ連載。
第一回に選ばれたのが、川谷絵音だ。
 
川谷は同インタビューで、自身がアーティストになろうと思った経緯や、作詞作曲に対する姿勢などを語っている。
バンドがブレイクし、紅白への出場を果たし、更なる飛躍へと勢いづいている時にベッキーとの不倫騒動が週刊文春に報じられたわけだが…。
 
その騒動について川谷は「良いか悪いかでいえば悪いことなんだけど、できない経験をしたんだなと。」「これを美しい経験にしたくない、ですね。職業柄、糧になる出来事でしょうけど、美化するのとは違うなと最近気づいたっていうか。」と語る。
 
この発言に対し、ネット上では呆れとも取れる声が多数上がっている。

ネットでは「何言ってんだこいつ」状態

ネット掲示板『ガールズちゃんねる』では、川谷の発言に対し以下のようは声が挙がっている。

「意味不明」
「最近まで美化してたんかい、あんな叩かれてたのに」
「なに言ってんだこいつ。」
「ちょっと何言ってるかわかんない」
「何?美しい経験ってそんなものあった?!」
「いえいえ、汚点でしかないのに何ズレた事を… 」
騒動の発端は、ベッキーとの熱愛発覚と同時に自身が既婚者の身であることが問題であったわけだが、その経験を最近まで「美化」していた感覚のズレにネット民はもはや呆れを通り越してると言った印象だ。
 

音楽的才能を認める一方「人間性が残念すぎる」

とはいえ、川谷の音楽的才能は高く評価されており『天才』と言われている。ネット上でも、そんな彼の才能を認める一方で人間性が残念すぎる、と言ったコメントも見られる。

「音楽の才能は素晴らしいのに女関係が残念すぎる」
「絵音さん本当にいい声でインディゴなんてほんといい歌なのにキャラが残念だー」
「いい曲かくのに、やっぱ残念な人なんだな、と。」
「別れの綺麗な歌とか歌うのになー。 黙ってたらいいのにー。」
「耳に残る歌が多かったのにもったいないよね 」
痛々しさを感じる発言も、「ミュージシャンだから」とある程度容認されてしまうのも、川谷の武器と言えるだろうか。
 
ゲスの極み乙女は今年で6周年を迎える。
5月にはワンマンライブを行う予定で、バントにとって初のワンマンライブになるため期待値は高いようだ。
すっかり“ゲス不倫”のイメージが定着している川谷だが、今後はどのような活躍を見せてくれるのか。
バッシングやネガティブなニュースではなく、本業でのニュースに期待したい。
 
 
松本さあや(まつもとさあや)
 
都内の美大出身アラサー。海の近くの街で自由気ままに適当に生きています。三度の飯よりビールが好き。話題の芸能ネタはテレビ番組やネットニュースで逐一チェックを欠かさない。
編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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