東出昌大が音痴を告白!「地声が何か音痴だもんね」と痛烈批判
俳優の東出昌大(30)が、18日放送のフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』で、歌が苦手であることを告白した。
番組の冒頭では、街頭インタビューをもとに、東出の「これ絶対しなさそう」というイメージ調査を実施。その結果について、東出が真か否かを答えた。
このなかで、「カラオケでは盛り上げ役をやってなさそう」という声があった。
これについて東出は「僕はタンバリンをめちゃくちゃ叩きます」として、「盛り上げ役をする」と回答した。その理由は「歌が下手なんです」。
「歌が下手だからカラオケに行くと歌いたくないからタンバリンをまずとって、(太ももが)内出血するぐらいやる」と話した。
東出の音痴告白に「地声が何か音痴だもんね」と痛烈批判
東出の音痴告白にネット掲示板「ガールズちゃんねる」では痛烈な批判が集まった。
「大丈夫だよ、知ってたから。 」
「地声が何か音痴だもんね。」
「演技も下手やん」
「まず演技力をなんとかしてくれ 」
「月9見たけど演技は本当に残念だよね
まず声がよくない 」「東出くんはモデルが天職だったのに俳優に手出してしまったからなぁ…」
「めっちゃ棒歌唱なのが想像つく。」
「話すときも抑揚がないよね 」
「台詞回しや話している声を聞いていてもリズム感ないのわかる。」
東出と言えば2018年4月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマンJP 」で長澤まさみと共演している。そんな中、目につくのが東出の演技力だ。
その長身とルックスを活かして元々モデルとして活躍していた東出。2012年に映画デビューを果たし、俳優として幅広く活動してきた。
一方でその演技力を疑問視する声が相次いでいる。
なんといっても気になるのが、東出の「棒読み」とも言える抑揚のないセリフ回しだ。
そのため、今回もその演技力を指摘する意見が多く寄せられてしまった。
たしかに演技力の高い俳優や女優は歌唱力も高いことが多い。今回共演する長澤まさみも歌唱力が高いことで知られている。
歌唱力には抜群のリズム感覚や抑揚、表現力が必要であるため、演技力にもつながっているのではないかという見方だ。
そんな中で東出の音痴告白は、皮肉にも演技力の低さを裏付ける結果になってしまった。
演技はイマイチだが「性格も顔もいい」と高評価
厳しい批判が相次ぐ中、東出の人柄の良さを高く評価する意見も多く集まった。
「この人性格良さそうだよね 」
「歌下手そうだけど、演技も棒って言われるけど、ファンです!! 」
「顔とスタイルだけは良いから、モデル業を極めれば良いと思う。
その長身で、その小顔は素晴らしい武器だと思うから。 」「東出君は棒かもしれないけれど性格も顔もいいし、すごく努力家だしそういうのを含めて、 評価したい俳優さん」
「芝居は超絶下手くそなんだけど、人当たりの良さと、杏ちゃんに対する誠実さは好き。」
「なんか、あんなスタイルはいいのに歌も運動も音痴ってなると逆にちょっと可愛いく思えてくるわ(笑) 」
東出と言えば、ドラマで共演した杏とのおしどり夫婦で有名だ。抜群のルックスと長身は誰が見ても似合いのカップルだ。
また、番組内の受け答えからも素直さと人当たりの良さが伺える。
演技力はまだまだではあるものの、人柄の良さからなんだか憎めないという女性は多いようだ。
その不思議な魅力で案外俳優として長く活躍していくのかもしれない。
月島あおい (つきしまあおい)
日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。