高橋真麻が激ヤセ!?「この脚の細さはちょっと…」と心配の声

フリーアナウンサーの高橋真麻が14日付のブログにて、スラリとした美脚を披露し、注目を集めている。
12日深夜に日本を立ち、タイ旅行を満喫している高橋。タイの“ソンクラーン”と呼ばれる水かけ祭りに参加するため「ほぼ水着」という格好で、ほっそりした美脚全開の自撮りを披露した。
高橋といえばグルメなことで知られ、ブログも一人焼肉など日々の食事記録で埋め尽くされている。増加する体重を恐れ、2月末にはダイエットを宣言。
1ヶ月弱で55.7キロから51.3キロと、約4キロの減量に成功したことを明かしていた。
しかし、このタイ旅行でもその食欲は変わらずで、「夕食前にホテルのラウンジでチキンカレーヌードル2杯」をぺろり。夕食を挟み、〆のラーメンまで完食している。
ファンからは「あんなに食べてるのにどうしてそんなに細いんですか!?」「足めっちゃキレイです」「どうやって体型キープしてるのか知りたいです」など驚きの声が相次いでいる。
高橋真麻の激ヤセぶりに「この脚の細さはちょっと…」と心配の声
高橋真麻の細すぎる脚に対して、ネット掲示板「ガールズちゃんねる」では過食嘔吐では?と心配の声が相次いでいる。
「だってコーラ飲みながら食べてるからねー。
過食嘔吐だと思ってしまう。 」「まって、この脚の細さはちょっと…もう少し肉ついてた方が良くない?? 」
「この人摂食障害って見たけどそんな足ね 」
「太ったり痩せたり、不安定」
「過食嘔吐って、なかなか抜け出せないんだよね。
私もそうだもん 」「生まれたころから痩せてるなら痩せの大食いは通るけど
子供のころデブで痩せての痩せの大食いは流石にダウト
100%過食嘔吐です 」
真麻と言えば、肉好き・グルメ好きと知られ、ブログや番組内で見事な食べっぷりを見せている。また、数か月前には体重が60キロ近くあると明かしていた。
そんな中での今回のダイエット。体重が落ちたのはもちろんだが、ブログの画像を見るとかなり脚がほっそりとしている。
ひざ下が細いのはもちろんだが、太ももの間に大きく隙間が空いている程の細さである。
本来皮下脂肪が男性より多い女性の場合、太ももの間に大きく隙間が空けようとなると、かなり体重を絞っていかないと難しい。
また、彼女は子供の頃から食べることが大好きで、子供時代はかなり太っていたことを明かしている。
そのことを考えると、食べたら食べた分だけ太る体質なのが伺える。現在も食べるだけ太る体質のままと考えれば、食事の量と体型が合っていないことに違和感を感じる。
さらに脚をよく見ると、筋肉があまりついておらず、骨ばったような印象を受ける。本来きちんとしたトレーニングで減量をしているのであれば筋肉がついているのが通常である。
そのような経緯から拒食症や嘔吐過食症の経験者から「自分と同じ」という指摘も多く集まった。
真麻のスタイルに「スタイルいいよね!」と称賛の声も
一方で真麻のスタイルに「スタイルいいよね!」と称賛の声も多く集まった。
「ほっそ!足きれい! 」
「胸もあるし、スタイルいいよね! 」
「素直に羨ましい」
真麻といえば胸も豊かで脚もスラリと長く、抜群のプロポーションである。特に日本の女性は痩せているということに重きを置く人が多いため、称賛の声が集まるのもうなずける。
ただし、真麻が多数の意見に見られるように過食嘔吐症であるのであれば、痩せていることを美とする図式に疑問を持たざるを得ない。
特に彼女のように子供の頃、太っていたという経験を持つ女性は大きなコンプレックスから過食嘔吐症を繰り返すことが多々ある。
ただし過度なダイエットは心身共に健康を害する可能性が大きい。場合によっては命の危険もあるのだ。痩せている=綺麗という昨今の風潮を見直すべき時が来ているのかもしれない。
月島あおい (つきしまあおい)
日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。