いしだ壱成、貴子がぎっくり腰で婚姻届け出せず”天のお告げ”という声も
9日、かねてより俳優のいしだ壱成(43)と交際していた女優の飯村貴子(19)が、婚姻届けを出す予定だったのにぎっくり腰で行くことができなかったと自身のツイッターで明らかにした。
当日「婚姻届けを出してきます」と二人で指輪を見せた写真をあげていたが、その後報告が無かったためフォロワーからも心配の声が上がっていた。
10日になってフジテレビ系情報番組「ノンストップ」に電話出演したいしだによって、ぎっくり腰で提出できていない旨が明かされたが、飯村本人はツイッターで神社からお守りを買ってきたとツイートするにとどまった。
婚姻届け提出宣言したのに出せなかったのは悪い予感しかしないという声
こうした状況に、ネットの掲示板ガールズちゃんねるでは以下のような声が多く上がっている。
「結婚しないほうがいいよっていうお告げだよ」
「それを機会に彼女は考え直したほうがいい。守護霊が必死に止めてるんだよ。わかんないけどw」
「うーん…なんか婚姻届出さない方がいいという暗示に思えて仕方ない…」
「ぎっくり腰で婚姻届出しに行けなかったけど、翌日神社には行けたって、なんだか不思議な話だなぁ。婚姻届勇んで出しに行ったけど届書に不備があって(未成年だから親の同意がないと駄目とか)受理して貰えなかったとかじゃないの?って邪推してしまう。」
「神社には行けるのに役所には行けない。不思議なぎっくり腰ですね。彼女に迷いがあるのかな。苦労するために結婚するようにしか見えないので、結婚はこのまましない方が良さそうですね。」
出しますと宣言した婚姻届けを出せなかったのは、結婚しない方が良いという何らかのお告げなのではと考える人が多い。
また、ぎっくり腰なら次の日神社に行ってるのだから、婚姻届け出せないのはおかしいという声も上がっていて、他に何か出せない理由があったのではとの憶測も呼んでいる。
奇しくも9日はいしだの義母理子が第3子を出産
婚姻届けを出す予定だった9日に、いしだ壱成の義母である東尾理子が第3子を出産したという偶然も見逃すことはできない。
「理子の出産日と重なりそうだから遠慮したってマジで?」
「義母の出産日と同じ日に入籍は避けたんじゃないの?」
「理子の出産したのを知って日にち変えたんでない? 『たたんとボクだけの記念日がいいでちゅね』とか言ってさ(^^;)」
「理子さん今日出産したんだ!そりゃ嫌だわ、こんな2人の結婚記念日と我が子の誕生日かぶったら。」
「記念日お祝いするたびに、リコの第三子の誕生日がチラつくのもイヤだろうしね。」
確かに石田純一と東尾理子の第3子誕生のニュースの方が、世間からの注目度が高いと予想されるだけに、同じ日に届けを出したとなると自分たちのニュースがかすんでしまうという心配があったのかもしれない。
が、それならば義母が出産間近なのでお見舞いを優先させたいという理由の方がすっきりしたのではないだろうか。もしも本当だったとしても、ぎっくり腰で行けなかったというのはどうにも納得がいかない。
後日改めて提出するにしても、次はどの日を選べばよいのか、二人に良きタイミングは訪れるのだろうか。
渡海ひなた(わたるみひなた)
芸能ライター/旅を愛する自由人。日々得意の芸能ネタ探しも欠かせないライフワークのひとつ。どちらかというと、毒舌コメントよりも人の心を温かくするハートウォーミングなエピソードを好む。