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保阪尚希のいびつな同棲生活に「顔はカッコいいけど、性格は闇」と批判殺到

出典:保阪尚希オフィシャルブログ

俳優の保阪尚希(50)が6日放送のTBS系「今夜解禁!ザ・因縁」(金曜後8・54)にゲスト参加。14年間、保阪と事実婚状態の女性が顔出し出演した。

過去に2度の離婚を経験している保阪だが、36歳のときにレースクイーンだった石川加奈子さんと出会う。

当時25歳だった加奈子さんは吉岡美穂と二分する人気者だったが、保阪と交際後芸能界から身を引き同棲を開始した。

保阪は同棲後、完璧な女性像を求める加奈子さんに礼儀作法を厳しく教え込んだ。

男女の関係が師匠と弟子のようないびつな関係になり、気づいたら14年が過ぎていたという。

 保阪はスタジオで「加奈子がいなかったら今の自分はない」と感謝の思いを語るが「タイミングを逸してきた」と結婚についてはまだ考えてないとコメントした。

14年間の同棲について「本当にクソジジイと思ってきた14年間」「1個言うと1000個くらい返ってくる」とウンザリな様子だったが「婚姻届はまだ興味がないです」と加奈子さん自身もコメントした。

保阪尚希の異様な同棲生活に「カッコいいけど、性格は闇」と批判殺到

今回明らかとなった保阪尚希と女性の異様すぎる同棲生活にネット掲示板「ガールズちゃんねる」では批判が殺到した。

「そんな奴嫌だ 」

「普通の対等な恋愛関係を築けないタイプなのかな
優しいけど、支配欲が強いというか 」

 

「カッコいいけど、性格は闇 」

「結婚しないくせにあれこれ指導してくるとか何様だよ
だったらちゃんと責任をとれって言いたくなる 」

「師弟と弟子の関係って!

ギャンギャン言わせない彼女に育てた俺って 凄くない? みたいな自己満でしょう」

自分の理想を押し付け、彼女に厳しく教え込んだというエピソードはとても普通とは思えない生活である。世間の女性にとってみれば「そんな奴嫌だ」のひと言に尽きる。

一昔前ならともかく、今は男女平等主義がうたわれる時代である。とても対等とは思えない状況に女性の不満が爆発するのも無理はない。

また、結婚もしていない状況で押さえつけている保阪の責任を問う意見も出た。相手の女性は交際当初では25歳だったが14年の月日が流れ、もう40歳間近だ。

婚活市場において男性より年齢が重視される女性を自由を奪った挙句、結婚しないというのは無責任としか言いようがない。

さらに保阪の自己満足としか思えない「師匠と弟子」という関係にドン引きしたという意見も多数見られた。

一方で大人の恋愛に「あれこれ言うのは余計なお世話」との意見も

一方で女性も14年間連れ添っていることから「あれこれ言うのは余計なお世話」という意見も挙がった。

「合致したんじゃない?
支配したいとされたいで。そういう趣味嗜好やで 」

「お互いが事実婚状態で満足してるならそれでいいんじゃない?」

「この人確かとても早くにご両親亡くしたんだよね。
愛情を貰っていないぶん、相手がどうしたら心地よいのか分からなくて愛の表現のもよくわからないのかな。 」

「お似合いに見える」

「イヤだったら別れればいいんだし14年続いているのなら二人が
決めることなんじゃない? あれこれ言うのは余計なお世話。 」

2人ともアラフォー、アラフィフの良い大人である。女性にも保阪を遠ざけるチャンスはいくらでもあったはずだ。

離婚や破局が多い現代において、それでも続いているのならそれだけ相性が良いのかもしれない。

また、保阪がかなり早くに両親を亡くしているという生い立ちに同情の声も多く集まった。

ただいずれにしても、保阪が今回の件で世の女性を敵に回したのは言うまでもない。

ショッピングサイトで大儲けしたとされる保阪であるが、ショッピングサイトを利用するのは大半が女性だ。

女性向け商品を売っているにも関わらず、女心が全く分かっていない保阪。

果たして今後もショッピングサイトで大儲けできるのか甚だ疑問である。

月島あおい (つきしまあおい)

日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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