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藤原紀香のド派手ファッションに「驚くほどのセンスの悪さ」の声

出典:藤原紀香オフィシャルサイト

2018年3月29日、日本を代表する“セクシー女神”として台湾でも人気を獲得した藤原紀香が29日、8年ぶりに台湾入り。

藤原紀香は今回、夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助をサポートするため台湾を訪れた。

出発前にフェイスブックで台湾へ向かうことを明かしていたが、到着空港には数多くのメディアやファンが待機していたことで、驚きを隠せない様子だった。

だが、翌30日が入籍2周年の結婚記念日だと指摘されると、完全に忘れていたように驚く場面も。台湾での熱気あふれる出迎えに、満面の笑みを浮かべていた。

ド派手ファッションに「驚くほどの趣味の悪さ」と非難殺到!

今回の台湾訪問記事に対してネット掲示板「ガールズちゃんねる」では藤原紀香のド派手なファッションセンスに注目が集まった。

「夫のサポートと言えど女優オーラは維持でも放ちたいんだね… 」

「驚くほどの趣味の悪さ 」

「お金もあってスタイルも良いのに、なんでこんなにダサいんだろう」

「お金あるし努力家なのにどうしてダサいんだろう? 」

「いやいや、至近距離で撮りすぎでしょ。
見る限り10~15人くらいしかいないよね。 」

「どこの誰に支持されてるのかわからない人 」

「日本でもまたちやほやされるといいですね 」

この日の藤原紀香は昭和を彷彿とさせるレトロで大きなサングラスに、つばの広い女優帽子。さらに真っ赤なジャケットに柄物のインナーとやや派手な出で立ち。

昔の大御所女優を思い出させるようなどこかあか抜けないファッションスタイルに「ダサい」と言う声が相次いだ。

たしかに今流行のファッションとは思えない服装である。

特に大人女子にはシックな装いが人気の昨今、バブル時代を感じるファッションにどこか古臭さを感じられずにはいられない。

また、梨園の妻として台湾を訪れたにも関わらず、夫よりも目立つような派手なファッションをすることに苦言を呈したコメントも見られた。

さらに日本でも露出が激減した藤原紀香に対し、「どこの誰に支持されているわからない」との発言も。

そんな彼女が台湾でいまだに人気があるとは思えないとの指摘も多数見られた。

たしかに一時はドラマやバラエティを中心にその姿を見ない日はなかった彼女だが、最近はテレビでの露出も減っている。そんな彼女が台湾で人気があるのか甚だ疑問だ。

藤原紀香を貫き通す姿に「突き進んでほしい」と称賛の声

一方で昔と変わらずポジティブに突き進む彼女に称賛の声も挙がった。

「いいわー紀香!大好き!! このまま突き進んでほしい 。
なんか紀香見てると爽快感があるんだよね 。
痛いとか叩かれても我が道を行くって感じだからかな 。」

「なんやかんやポジティブオーラあって好き
そういえばムッとした顔も見たことない 」

「つーか、紀香はなんか憎めないんだよなー。 」

「台湾でもノリノリ紀香を貫いて欲しい 」

藤原紀香と言えば、片岡愛之助との結婚式で出した引き出物が愛用している美容グッズであったり、美をとことん追求したり、どこまでもポジティブで突き進んでいる姿が印象的だ。

また、いつでも笑顔でポジティブに対応する彼女の姿に好感を抱いたという声も。

たしかに藤原紀香はどんな番組に出ていても、「藤原紀香」を貫き通している。

そんな芸能人らしい彼女には今回のような派手なファッションがぴったりなのかもしれない。

さらに片岡愛之助に付き添い、台湾にやってきた彼女。芸能生活と梨園の妻の2足のわらじを履くことに、一時は批判が殺到した結婚生活の方も順調さを伺わせた。

その裏にはポジティブな一方ですさまじい努力があるのだろう。

梨園の妻として、女優として活動の幅を広げている藤原紀香。今後の活躍に期待だ。

月島あおい (つきしまあおい)

日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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