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指原莉乃、総選挙辞退を表明!「出ても1位になれなかった」との声も

出典:HKT48公式サイト「指原莉乃」プロフィール

27日、アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃(25)が、今年の「AKB48選抜総選挙」に出馬しないことを、自身のTwitterで表明した。

「AKB48選抜総選挙」は、ニューシングルでパフォーマンスを行うメンバーを、ファンの投票によって決定するAKB48グループの目玉企画。

指原は、総選挙の第1回目が行われた2009年から毎年参加して、2013年に初めて首位を獲得。2014年は元AKB48の渡辺麻友(24)に次ぐ2位となったが、2015年から3年連続で1位となり、史上初となる3連覇を達成した。

指原は、去年の総選挙で獲得したマントを羽織った後ろ姿の写真を添えて、「今年は総選挙には出馬しません」と、今年の総選挙への不出馬を表明。「考えてみれば、総選挙が始まってから9年間。初めて客観的に総選挙をみることができます。ファンとして楽しむぞ~!」と、心境を綴った。

すでに今年の総選挙の立候補は締め切られており、開催地は未定だが、6月16日に開票されることが決定している。

指原が今年の総選挙に不出馬を報告したことに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

卒業が近い?選挙に出ないのは1位を獲れないから?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「この人が参加すると上位確実だものね。後輩や仲間に譲る事も必要かと」
「そろそろ卒業するっぽいね」
「1位を獲る自信がないから?」
「バラエティー仕事の方が忙しいもんね。ヲタなんて相手してらんないよね」

指原が出馬すれば、上位にランクインすることはほぼ確定であり、そろそろ”後輩に譲ってもいい”という点では、不出馬表明は歓迎されているようだ。

出馬しない理由については”1位を獲ることが難しいから”だと、憶測されている。

また、卒業を決めたメンバーが総選挙を辞退するというケースが過去に何度かあったことから、指原の卒業が近いのではないかとも言われている。

指原が今回の総選挙に出ないことの詳細は、これから明かされるのだろうか。今後の動向と、ファンの反応に注目したい。

今年の総選挙で指原が1位を獲れないと思う理由って?

今年の総選挙に指原が出馬すれば、記録を更新する”4連覇”の可能性があった。しかし、もう指原には首位を獲得できるような人気はないという見解をしている人も少なくない。

指原が首位を獲得することが難しいと感じる理由は、どこにあるのだろうか。

「白石麻衣の顔に似せすぎで怖いです。言い方悪いけど、まいやんの顔面ストーカーのイメージ」
「白石麻衣に似てないから!顔泥棒、マジでやめて」
「整形しても別にいいけど、いい女ぶってるのはイヤ。前みたいな、ブスキャラならそんなにイヤじゃない」
「整形する前のブスキャラは低姿勢で申し訳ない感じだったので好きだった。最近は調子に乗って上から目線の勘違いキャラになってるので、ホントに嫌いなんだよね」

指原の人気が以前より落ちていると感じる原因には、”整形”と”キャラ変”というワードが並んでいる。

整形そのものは悪いことではないし、整形しているとしても、わざわざ公表する必要もないだろう。しかし、指原の顔が明らかに変わっていて、しかも「乃木坂46」の白石麻衣(25)に寄せていると思われることに非難が集中している。

指原が整形しているのかも、白石に似せているのかどうかも、憶測の域を出ない。しかし、”顔泥棒”とまで言われてしまっていることは良い傾向ではないだろう。

また、指原の持ち味であった”ブスキャラ”が変化し、いい女風に振る舞っていることに違和感があると指摘されている。その違和感から指原を見限ったという人もいるようだ。

もう今年の総選挙で指原がどれくらいの票を獲得できたのかを知ることはできないが、もし出馬していたなら、これまでとは違う結果が見られたのかも知れない。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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