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福山雅治、バカリズムとドラマ制作決定も「期待できない」理由は?

出典:福山雅治オフィシャルサイト

シンガーソングライターの福山雅治(49)が、お笑い芸人のバカリズム(42)とタッグを組んで、ドラマを制作することが分かった。

同プロジェクトは、日本テレビが開局65年を機に、福山にドラマの主題歌とドラマのプロデュースを依頼。

オファーを受けた福山が、「以前から一緒にものづくりをしてみたかった」という理由で、ドラマの脚本担当にバカリズムを指名したことで企画が動き出した。

ドラマの制作過程は、不定期の特別番組『ご参考までに。』で紹介される予定になっていて、福山とバカリズムがドラマのような人生を送る人に密着したVTRを紹介しながら、ドラマ化できるかどうかをジャッジしていくとのこと。放送は今年12月を予定している。

福山がバカリズムとタッグを組んでドラマを制作することに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

期待できない?バカリズムは福山雅治が嫌いそう?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「バカリズムが脚本と聞いても見たいと思わないし、ドラマ制作過程を見せるって……どうなんだろう?それって興味がわくのかなぁ」
「主題歌と企画が福山なら、主演は誰になるんだろ。福山なら笑っちまうよ」
「バカリズムの脚本独特すぎて、面白さが全くわからない」
「バカリズムって福山のこと嫌いそう」

新しいドラマ制作のプロジェクトの発表には、あまり期待できないというコメントが多く寄せられている。

福山とバカリズムという組み合わせにも、相性がいいとは思えないという意見が目立つ。

冷めた反応が多いことは淋しいが、まだ企画は動き出したばかり。前評判を覆すような良作ドラマが生まれる可能性だってあるだろう。

これからどのようにドラマ制作プロジェクトが進行していくのか、まずは、4月2日に放送される特別番組に注目したい。

福山雅治が迷走している?バカリズムの人気にすり寄った?

まだドラマの制作が発表されただけの段階であり、企画自体はこれからの内容次第で評価はいくらでも変わる。

しかし、ドラマ制作のプロデューサーを務める福山には、”これから次第”と楽観的に捉えることは難しそうなコメントが集まっている。

「今度はお笑いにすり寄り?!福山終わってる」
「福山さん、本当よく見るようになったな」
「バカリズムの才能にすり寄る作戦。どこを目指してるのかもう分からない」
「最近の福山さん、痛々しい。乗っかれるもんは全て乗っかる作戦ですね」
「働き方がめちゃくちゃ。焦ってるみたい。結婚してから仕事上手くいかないから、なんとか挽回したくてあれこれやってる感じがする」
「露出減らして、熱心なファンだけ相手にしてればいいのに。ガツガツされても見たくないのに」

ネットでは最近の福山の活動に疑問を感じているようで、”福山が迷走している”という印象を持っている人が多い。

以前の福山は、知名度と人気は抜群ではあるが、メディア露出は控え目という印象があった。ところが、人気に陰りが出たと言われるようになってから、急激に露出が増えて”焦り”が見えることが痛々しく感じるようだ。

「バカリズムの人気にすり寄っている」というコメントまであることは、以前の福山からは想像もつかない事態ではないだろうか。

いつまでも爆発的な人気を維持することは不可能だが、ここまでの急激なファン離れと印象の変化には驚く。

ドラマ企画を成功させるには、まず福山のイメージを回復する必要があるのではないだろうか。イメージ回復に努めることが、さらに”必死すぎる”と言われるかも知れないが……今後の動向を見守りたい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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