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西川史子、生放送中に涙で失恋告白「少し休んだ方がいい」と心配の声

出典:ホリプロ公式サイト『西川史子』プロフィール

女医でタレントの西川史子(46)が、25日に放送された『サンデージャポン』(TBS系)で失恋を突然告白し、話題になっている。

番組では、最新のニュースをいくつか紹介。山尾志桜里衆議院議員(43)と倉持麟太郎弁護士(35)のダブル不倫の特集になり、西川が意見を求められると「山尾さんを弁護するわけではないけど、40代の恋愛って厳しいんですよ。たまたま昨日別れたという相手か不倫しかない」と、私見を述べた。

さらに、西川が発言を続けようとすると、涙が流れて「私は先週”重い”と言われてフラれた。昨日タクシーで思いっきり泣いた」と、告白した。

西川の突然の涙と告白にスタジオは騒然。出演者らから「この人、コメントできる状態じゃない」などと、フォローが入った。

西川は2010年2月に、福祉関係の会社で役員を務める男性と結婚。2013年1月には、同番組で「夫婦喧嘩の末に夫が家出した」と告白して、「帰ってきてください」と、呼びかけたこともあった。2014年1月に協議離婚が成立したことを発表している。

生放送中に突然に涙を流した西川に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

恋愛に依存するタイプだと思わなかった!確かに重い……

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「意外と恋愛に生きてるんだね。恋愛に依存しちゃうタイプなのか」
「西川さん恋愛体質なんだ!キャラと違うのね」
「先生が男性に依存するタイプだとは思わなかった」
「アラフィフで、恋愛のことで生放送中に泣いちゃうとか確かに重いかも……」
「先生ってこんなに重いキャラだったっけ?」

西川が恋愛に依存するタイプだったことに、驚き、”確かに重い”と、感じた人が多いようだ。

これまでの西川は”自立した強い女性”という印象が強かったために、ギャップを感じたのだろう。仕事中に泣くタイプの女性に、厳しい言葉を向けそうなタイプなのに……とも言われている。

もちろん、”強い女性”というのも、西川の作り出したキャラという可能性もある。実は繊細で、か弱い一面があってもいいはずである。

西川に「仕事中に泣くな」と、厳しい言葉が殺到しなくて良かったと感じるくらいに、悲壮感に満ちた様子は印象的であった。

激やせは恋愛が原因だった?少し休んだ方がいい?

先々週の放送で、西川が”激やせしている”ということが話題になっていた。激やせした理由は、恋愛関係が上手くいかないことにあったと感じた人も多い。

「先々週の激やつれは彼とうまく行かなくなりはじめだったんだね。だからロケの映像と様子が違ってたわけだ」
「そうだったんだ、かわいそう。だから痩せちゃったんだね。西川先生が心配です、失恋の傷が癒されますように」

また、西川の不安定な状態を心配して、”少し休んだ方がいい”というコメントも寄せられている。

「恋愛に振り回されて日常生活に支障が出ないように、カウンセリングでも受けたほうがいいのでは」
「メンタルや身体の病気を隠す為に嘘付いてる可能性もあるね。心配かけまいとして」
「数年前から酷く人を茶化したような不愉快なコメントする時もあるし。コメンテーターやれる精神状態じゃなさそう。仕事ちょっと休んだ方が良いと思う」
「西川先生はとりあえず少しの間、お仕事しないでゆっくり休んだ方がいい」

体型の変化を他人がとやかく言う必要はない。しかし、短期間で急激に見た目で分かるような変化は心配である。

また、これまで西川の武器であった”歯切れのよいコメント”も、微妙になってきていると指摘されている。

西川自身が医者であり、自分の体調を管理できていると思いたいところではあるが、医者の不養生という言葉もある。

西川のキャラ的に「私は大丈夫なのに」と、世間の心配の声を撥ねつけてしまうかも知れないが、どうか無理せず、また元気な姿を見せてほしいと思う。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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