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小悪魔・石原さとみがアラサー女子からヒンシュクを買ってしまう理由

出典:石原さとみ | HORIPRO

先日最終回を迎えた『ディア・シスター』(フジテレビ系)。以前にも話題になっていましたが、今回も主演している石原さとみの小悪魔っぷりに注目が集まっています。男性陣からのウケは抜群なのですが、女性には基本的にヒンシュクを買ってしまう「小悪魔」。でも心の片隅では、「石原さとみ、羨ましい……」なんて思っている女性は多いのではないでしょうか?

朝ドラの頃に比べたら、驚きの変身ぶり!

実は、『てるてる家族』という朝ドラ出身の彼女。その頃の石原さとみさんは、まだまだ垢抜けていなかったのを覚えています。彼女が演じる冬子という少女が宝塚歌劇団の試験でバレエを踊るシーンがあったのですが、その時レオタードから伸びているのが大根なのか、脚なのかわからないくらいだったことが脳裏に未だ焼きついているくらいです。

「田舎から出てきたばかりなんです」という感じの少女が、今では小悪魔になるなんて……。本当に誰が想像したでしょうか?顔や雰囲気だけでなく、体の細胞から全てが変わったんじゃないのかと思わせるくらい、驚きの変身ぶりなのです。

「こういう女性に男は弱いんだろうな」というのを、まさに体現!

小悪魔へと驚きの変身を遂げた、石原さとみさん。具体的にどんなところが、小悪魔なのかを見ていきましょう。

1.体つき
男性陣が痩せている体を好まないのは、みなさんご存じでしょう。セクシーな女性というのは、ほどよくお肉がついており、出るところは出て、締めるところは締めている体型です。

今の石原さとみさんは、まさにそれを体現しているのです。加えて、男性陣が好きであろう赤ちゃん肌も一緒に体現していることで、より小悪魔度をあげている気がしてなりません。

2.表情
男性にモテる人というのは、自分の気持ちを言葉だけでなく、表情や身振り手振りで一生懸命表現するのが得意です。感情表現豊かな女の子は人気が高いものですよね。

石原さとみさんも笑っていたかと思うと、ほっぺを膨らましたり、変顔をしてみたり……。まさに見てて飽きなくて、うまく男性陣の話に反応する女子を体現しているのです。しかもドラマやCMの中だけでなく、バラエティ番組でもそういった表情を見せるのですから、男性陣がコロっといくのも仕方ないのかもしれません。

女子からヒンシュクを買ってしまう、たった1つの理由

先にも書いたように、石原さとみさんは最初から小悪魔だったわけではありません。ある時、いきなり変身したのです。そこから見え隠れする「計算高さ」が、女子からヒンシュクを買ってしまう理由でしょう。

 元々ポッチャリ体型だった彼女は、トレーニングに励んだことで、男性が求めるボン・キュッ・ボンBODYに変身したのです。「元々の体型や体質的に、すらっと美人にはなれないけれど……」と思っていたかどうかはわかりませんが、そういった計算をした上でのボディラインにしか見えないのは私だけでしょうか?

男性受けするコミュニケーションの取り方も、芸能界という世界にいたら段々と磨かれてくるもの。「こうやったら、男の人は喜ぶんだ」と思い、取り入れているのかもしれません。

どうしても、しぐさのひとつひとつから「全ては計算尽くしなんですけどね」という言葉が聞こえてくる気がしてしまうのです。

しかし、これはある意味、私たちにとっては朗報!だって、時間はかかるかもしれないけれど、誰だって小悪魔に変身できる可能性があるということを、身をもって証明してくれているのです。信じられない方は、一度『てるてる家族』を視聴してください。多分、自信がつくとおもいますよ。今からでも遅くありません!周りをちょっとイライラさせるくらいの、小悪魔に変身するのを来年の目標に掲げてみてはいかがでしょうか?

辰巳まみ。

おうちワーカー、BEF TOKYOアンバサダー rusbank.net。”年上男性×恋愛”、”悲しい女子の生態”、”ワークスタイル”が中心のライター・エディター。山ほどあるコンプレックスを活かして、仕事しています。 いじめられッ子から脱皮したくて、キャバクラで2年働いた過去あり。癒しは、日々10時間の海外ドラマ視聴。twitter:@tatsumi_mami

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