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【対談・武田修宏×東香名子】武田修宏が語る!独身貴族の落とし方

東香名子(左)、武田修宏さん(右)
東香名子(左)、武田修宏さん(右)

今月13日、ファッション検索サイト「SHOPSTYLE」の日本語版サービス開始5周年を記念し、都内でイベントが開催されました。ゲストにタレントの春香クリスティーンさんと、サッカー日本代表時代に世界を飛び回った武田修宏さんが登場。イベント後、武田さんに編集長・東が独占取材を行いました。

世界の女性と比べて、日本の女性のいいところって?

東:イケメンサッカー選手として活躍し、世界中の女性も色々見てきたであろう武田さん。一番どこの国の女性が好きですか?

武田:ブラジルかな。彼女たちは裕福な家庭でなくても、明るく生きている。僕自身ブラジルに住んでいたこともあって。ラテンな女性が好きですね。それと彼女たちはスタイルがいいからファッションも決まってる。ノーブラでTシャツ着たり、そういう人が多い。

東:ノーブラですか!?なんてセクシーな。日本人には真似できないですね。

武田:文化が違うから難しいかも。日本は隠すような文化ですからね。

東:世界の中でも、日本の女性は真面目な印象があります。

武田:そうね。日本人は礼儀がしっかりしている。そういうところを、外国人の男性は好きになるんだと思う。日本人には日本人の良さがあるよね。やさしさや、面倒見のよさとか。外国人が困ってたら助けてくれるし。

独身貴族の40代男性を落とすには?

東:独身男性が求めている女性像って何でしょう?

武田:男性は安らぎたい生き物。アクティブなんだけど礼儀や日本の良さを受け継いでいる人がいいんじゃないかな。僕は体育会系で、先輩とか後輩関係が厳しいから、礼儀がしっかりしている人がいい。

東:武田さんのような独身貴族の40代男性に恋をしている女子って多いんです。プレイボーイな男性を落とすにはどうすれば良いでしょうか?

武田:たしかにアラサーから見ると40代の男っていうのは、バブルも知ってるし、遊びも知っている。オシャレで華やかで。楽しみ方を知ってるから憧れるのはわかる。結婚したいなら、いつまでもズルズルするのは良くないから、○か×か、早いとこ結果聞いた方が良いんじゃない?

東:なるほど……。女性から積極的にいって引かれたりしないですか?

武田:うーん、肉食になって引かれたら、それまでじゃない?

結婚するならバツイチがいい……!?

東:ところで武田さん自身、結婚願望はあるんですか?

武田:ありますよ。結婚したいね。

東:おお~!日本人がいいですか?

武田:そうだね、将来のこと考えたら日本人がいいかな。実家が近い方がいいでしょ(笑)。

東:現実的ですね~。婚活ってしているんですか?

武田:婚活はちょいちょいやってますよ。でも、今ネットとかでプライベートな情報が色々漏れちゃうからやりにくい。だからアッコさん(和田アキ子)と飯食うだけ(笑)。僕、この前も誕生日だったんだけど、アッコさんと過ごしたよ。

東:えー!誕生日もですか!?

武田:そう。マナーや挨拶、礼儀正しい男になれって言われてる。

東:年上が好きなんですか?

武田:うーん。結婚するなら、同じ世代がいい。バツイチがいいなあ。

東:バツイチ!深いですね。なぜ?

武田:バツイチ女性って、男性を知っているような気がする

東:なるほど。それでいて、やっぱりセクシーな女性ですか?

武田:そうだね。品のあるセクシーな女性がいい。出すときは出す、隠すときは隠すみたいな。

東:なるほど。

武田:僕はもう48歳。もうそろそろ結果を出さないと。

東:モテそうだから、すぐに結婚できそうじゃないですか!

武田:うーん。幸せな結婚だったらしたいけど。不幸せな結婚はしないほうがいいとよく言われている。そういう意味では慎重に行っています。

東:お互い幸せな結婚をしたいものですね!今日はありがとうございました。

東 香名子

コラムニスト。東京独女スタイル編集長を歴任。1983年生まれ。独身女性の視点から、恋やライフスタイルを分析したジャーナリスティックなコラムを得意とする。雑誌「デートスペシャルなび」で連載中。テレビ、雑誌、ラジオ等各方面で活躍中。電子書籍「モテる!ソーシャル恋愛術」「ここで差がつく街コンテクニック」等。趣味は鉄道。

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