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青田買い!今季注目のイケメンプロ野球選手をチェック【パ・リーグ編】

パ・リーグイケメン選手

今月27日、いよいよプロ野球の2015年シーズンがスタートします。今年も各球団にさまざまな選手が加入しましたが、ずばりチェックしておくべきイケメンは!前回に引き続きパ・リーグ編をご紹介します。

オリックスの「噂のイケメン・小田外野手」

昨秋のドラフトで8位と下位指名ながら「イケメン!」と話題になったのが小田裕也外野手(25=日本生命)です。東洋大4年時の全日本大学選手権決勝では慶応大相手にサヨナラ弾。オリックスの外野は激戦区ですが、50メートル5秒9の俊足と強肩を生かして一軍で活躍し、イケメンスマイルを振りまいてほしいものです。

ちなみに今キャンプ中の情報では「彼女ナシ」とのことでした。また、西武時代、イケメンの代表的存在だった中島裕之内野手(32)も今季、オリックスに新加入しており、オリックスファン、通称〝オリ姫〟がますます増加しそうです。

ロッテの「藤原竜也似捕手&韓流アイドル風投手」

今年1月に行われたグッズの初売りで、新人ながら異例の緊急発売となったドラ4・寺嶋寛大捕手(22=創価大)。ちなみに名前は「かんだい」とそのまま読みます。

ロッテといえば、今季はドラフト2位の田中英祐投手が、京大初のプロ野球選手ということで話題になりましたが、人気面では寺嶋選手が一歩リードの模様。

俳優・藤原竜也似のさわやかなイケメン捕手は大学3年の秋に打率4割3分2厘で首位打者を獲得。4年春は4番を務め、MVPと打点王の2冠と、東京新大学リーグ6連覇に貢献するなど、もちろん実力も兼ね備えており、今後、ますます人気が高まりそうです。

さらに韓流好きにはたまらない新戦力も……。MAX150キロ超の直球を武器とする本格派右腕・李大恩(イ・デウン、26=前カブス3A)は韓流アイドル並みのルックスを誇るイケメン。好物はキムチチゲとのことで、こちらもすでに球団が売り出しを画策しています。海辺にあり、春はとくに気持ちのいい千葉マリンは、都内からのおでかけにもぴったりですね。

ソフトバンクの「王会長も太鼓判!島袋投手」

昨季、圧倒的な戦力で日本一を達成したソフトバンク。今季もオープン戦を1位でフィニッシュし、その戦力は監督が代わっても健在です。そんなチームに、かつて甲子園を沸かせた沖縄出身のイケメン右腕がドラフト5位で入団しました。

興南高校時代に史上6校目となる甲子園の春夏連覇を達成し、トルネード投法と甘いマスクで人気を博した島袋洋奨投手(22=中央大)です。

高校卒業後は大学に進学しましたが、肘痛や制球難で大学の通算成績は12勝20敗。それでもドラフト指名でプロ入りをつかんだ背景には、当初、指名する予定のなかったソフトバンクが、王会長の熱烈な「島袋推し」を受けて一転、指名に至ったという噂もあります。

選手層が厚いため、一軍登板は先になるでしょうが、新加入の怪物・松坂大輔投手とともに、王会長推しのイケメン左腕には要注目です。

野球トークはモテへの近道!

パ・リーグはソフトバンク、オリックスの2強の戦いとみられます。圧倒的な戦力を誇る昨季の日本一チームに、今季、大補強で優勝を狙いにいくオリックスがどこまで対抗できるか……。

上記のイケメン選手たちを含め、今季も盛り上がること間違いなしのプロ野球は要チェック。少しでも野球トークができれば、野球好きな男性だけでなく、会社の上司とのコミュニケーションにも役立つはずです。

セ・リーグ編はこちら

石橋とわ

1987年生まれ、現役の新聞記者。お嬢大学出身を武器に、学生時代からコンパ、パーティー三昧の生活を送る。現在も仕事の合間にはコンパを欠かさず、そこで得た情報をもとにコラムを執筆。恋愛ネタを主軸に、スポーツ、芸能も守備範囲。趣味は旅。休みがある限り、バックパックでどこにでも行く。両親の転勤のため、現在の実家はインド・ムンバイ。

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