青田買い!今季注目のイケメンプロ野球選手をチェック【セ・リーグ編】
今月27日、いよいよプロ野球の2015年シーズンがスタートします。今年も各球団にさまざまな選手が加入しましたが、ずばりチェックしておくべきイケメンは!?
今年、新加入したイケメン選手と、野球好きな男性との会話に役立つ、今季のプロ野球の展望を押さえておきましょう。まずはセ・リーグ編です。
DeNAの「ハーフイケメン・山崎投手」
9年連続のBクラス(4位以下)ながら、今季はオープン戦でロッテと並び2位の成績を残した中畑DeNA。
今年こそAクラス入りを目指すチームで注目がイケメンドラ1・山崎康晃投手(亜大=22)。先発、中継ぎのどちらもこなせるナックルボーラーです。
大学時代から日本代表に選ばれた即戦力。日本とフィリピンのハーフで、スヌーピーが大好きという可愛らしい面も女子受けポイントですね。いきなりの活躍に期待したいところです。
広島の「男気アラフォー・黒田投手」
まだまだ増殖中のカープ女子を筆頭に、人気の高い広島。オープン戦でも多くのファンが球場に詰めかけ、他球団からも「広島戦はドル箱」と言われています。
中でも今年、球界一の熱視線を浴びているのがメジャーから8年ぶりの日本球界復帰となった黒田博樹投手(40)。3年間所属したヤンキースからFA(フリーエージェント)となりましたが、チームは黒田投手の残留希望。他球団からもオファーが相次ぎ、パドレスに至っては21億6000万円という巨額オファーを提示しました。
しかしながら「恩返しがしたい」とそれを蹴って古巣・広島に復帰。ちなみに広島との契約は4億円プラス出来高(推定)と、雲泥の差ですね。そんな黒田投手の、お金にとらわれず古巣愛を貫いた決断はまさに称賛モノ。〝男気〟という言葉が代名詞として一躍広まりました。
キャンプ中には飲食店で、たまたま店内に居合わせた、同じチームながら初対面の若手選手の分も、こっそりお会計を済ませて店を出ていったという話もあり、性格も男気にあふれています。若手のイケメンが揃う広島ですが、ベテランの色気に浸るのもまた良し、です。
野球好き男子と野球トークで盛り上がろう
今季のセ・リーグは、例年の優勝候補筆頭・巨人を、評論家の江川卓氏が5位と予想するなど、混戦になるとみられています。
球団創設80周年の節目を迎える阪神が、鳥谷選手の残留や好調を維持している助っ人外国人軍団の存在を理由に、1位の有力候補との見方がやや優勢。広島もAクラス入りが有力視されています。