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【芸能記者レッド】クスリ代1000万円のASKAを田代まさしが激励

芸能ASKA廃人寸前
ASKA Official Web Site

19日「東京地方裁判所」で、麻薬取締法違反の罪に問われている暴力団幹部の公判が行われ、ASKA(57)が証人として出廷しました。

これは、ASKAさんが使っていた覚せい剤は、この組員から流れたという疑いがあるためです。ASKAさんが出廷するということでマスコミも注目しましたが、なんと裁判ではASKAさんを見えないように幕が張られ、何も見えない状態になっていました。

今回は、証人という立場なので仕方がないようです。ただASKAさんの声は、マイクごしではあったものの今までとは違ってハッキリしていました。リハビリは順調のようですね。

ここで驚いたのは、覚せい剤に溺れていたときの異常なASKAさんです。検察から使用していた頻度を聞かれると、1回に購入する量は3グラムで、これを10日間で使い切ってたそうです。

1回に0.1グラムをあぶって吸引していたそうで、1日に3回も吸うこともあったとか。これは異常な量。

検察も「多くないですか」とビックリするほどでしたが、ASKA被告は「そのくらい使用していました」と答えているので、かなり依存していたことが判明しました。

自宅の書斎に換気扇まで設置しているし、ASKA被告が逮捕されたきっかけも家族の通報だったとも噂されているので、当時は廃人に近かったのかも……。

このまま逮捕されず覚せい剤の使用を続けていたら……それを家族が心配したのかもしれません。

ASKAさんが覚せい剤に使ったお金は、1回3グラムを購入するのに30万円。「裏のマネージャー」と呼ばれる仲介人へは、その報酬として6万円を支払って いたので、1回の購入に36万円を使っていました。

これを10日間で使い切っていたのだから、月に108万円になります。年間だと1296万円!

ASKAさんは多額の印税が入るお金持ちだからこれだけ使えたようですが、逆に考えるとお金があったことが仇となったのでしょう。

3回も覚せい剤で逮捕された元タレントの田代まさし(58)は、覚せい剤のリハビリ施設で昨年秋にASAKさんと会ったと告白。

そのとき田代さんはASKAさんに「過去は変えられないけど、生き方を変えれば未来は待っていてくれると思う」とアドバイスしたそうです。

ASKAさんが本当に覚せい剤をやめられるかは、これからが正念場でしょう。

ASKAさんは懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けており、判決から6カ月が経過しているので、あと3年半も執行猶予があります。その間、再び覚せい剤に手を出さなければいいのですが……。

芸能記者レッド

この道10年の雑誌記者 online loans with bad credit。様々な芸能ウラ事情に精通。Twitterはこちら

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